このブログの前の あまずっぱいの続きですニコニコ


私が好きになったMじくんは自分で情報を仕入れた結果7組だった(この時点では名前もわからなかった)


でも それだけわかっても
もっとあの子の事が知りたい

あの子の近くに行ってみたい

お話しもしてみたい


けど…


そんな勇気は

その当時はなかった


今の私を知っている人は信じられないと思うけど
その頃の私は 恥ずかしがりやで
あまり人と話しをしない方だった


転校生ということもあって
クラスメートの女の子はけっこう優しくしてくれた
私はその女の子に

7組にいいなぁって思う男の子がいる
でも 名前がわからないと話ししたら

どの子なのかおしえて

ということで

7組まで遠征に行った(笑)


私は
窓際の席で今座っている
あの子だよとおしえてあげた


そこではじめて
その男の子の名前を知った


このあとが
自分の中で少し後悔している事


私の好きな人をおしえてあげたその女の子
Mたさんっていうんだけど
1年の時にクラスが一緒だったらしく
誕生日とか血液型とか調べてくれた


そして 話しがトントン拍子?に進んで

な、なんと!
私から愛の告白をする事に!


いやいや
ちょっと なに勝手に決めてるの?



と思っていたけど

反論する勇気もなく…

なんとなく

ズルズルと


事が進んでしまっていた


告白したいとは言ったけど
それはもう少し 彼の事を知って
彼も私の存在を知ってから

自分の力で…とは思っていたんだよね






さらにつづく