〜 マロンのこころ軽く のびやかに 〜

〜 マロンのこころ軽く のびやかに 〜

『洋服をお洗濯するように、心もお洗濯できます』
まっさらな心に戻るだけで、
本来のあなたにふさわしい場所、人、時間、夢がそこに描けます。
今までの思い込みにさよならして、ワクワクした人生を自ら手に入れましょう。
CUZ. BEAUTIFUL DREAMS COME. TRUE


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~意識の段階について~











同じ自分なのに、

ある時は、

意見が全く異なるのに、

相手の方の考え方がよくわかって、

いい話し合いが出来る時と






怒りの感情が上回ってしまって、

相手の話しが頭に入って来ないし、

全然理解出来ない時がある、

だれにでもそんな経験ありますよね。






これは、自分の意識レベルが

その時々で変わっているからかも知れません。








高い場所からは、

眼下の風景がよく見えますが












低い場所からは、

高い場所にある風景を一望することは難しいですね。






人間関係の悩みは、

この『意識レベル』を微調整するだけで、

自然に解けるものもあるかも知れません。






ご主人をよく理解できている奥様なら、

言い方や伝えるタイミングを練って

このご主人様が首を縦に振りやすい場と

タイミングをつくるでしょう。






逆にご主人を理解できない奥様なら

自分の意見を自分のタイミングで言って、

賛同を得ようとムキになりかねません。














アインシュタインは、

「問題解決は同じ階層にいる間には解決できない」

と、言ったそうです。






あなたがもし、問題を抱えているとしたら、

ワンランク上の階層に上がって

物事を見ることも一つの方法ですね。






一人称の主役は自分に主体性があります。

私が、俺が、という世界です。






ワンランク上がると

相手の立場や気持ちを汲み取りながら

の二人称になります。






自分の意見を推し進めるだけでなく、

相手の意思を尊重できる余裕を持ちながら

交渉できるわけですね。





さらに、ワンランクアップして捉えると、

自分と相手の状態を客観視できる

第3番目の見方、三人称になります。






リーダー気質の方々に多いです。

そして、 組織や会社の為、地域や国ベースで捉え、

より『公に働く意思』が育っていきます。






うまくいってない時ほど

この一人称の壁にぶちあたっていることが多いのです。






ストレスと感じる時、

一人称から二人称へ

または二人称から三人称へ

視点や捉え方を変えてみると

いいかも知れませんね。












どうしてもムキになってしまう時は、

自分とは正反対のタイプの人を思い浮かべて

その人ならこの状況をどう受け止めるだろう。





なんてシュミレーションすると

三人称の立ち位置になれるかも知れません。





相手が、状況がというより、

自分の課題だったということもあるかも知れませんし、





逆に、その人であってもこの場合は、こう思うだろうな、

というケースなら、

しっかりと主張してもいいかも知れませんね。





自分を信頼し、相手を認めたうえで

話しをするといいですね。





『調和』はすべての引き寄せの基本です。





様々な人間関係の解決に一つの方法として

お役立て出来たら幸いです。












こちらにアクセスいただきまして

ありがとうございます。

前に書いた記事も読んでくださり

うれしく思います。




より良い時間をお過ごしいただけるよう

心より願っています。



寺内 くり美


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