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・ラジオネーム
くりくりパーマ・リクエスト曲
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・アーティスト
ドリカム
・宛先番組
夕方やっぱり764(佐々木恵眞さん) 7月11日(木)放送原稿
・コメントメッセージ
エマさん。こんにちは!!毎週木曜日の生放送、楽しみに聴いています。
今週も元気に張り切って登場「くりくりパーマ」です!!
さて、先週の夕方事務所で聴いていた「夕方やっぱり764」の生放送も無事に終了し・・・。
さ〜て!ラジオも聞いたし、帰ってお風呂でも入ろっかな〜と思った瞬間・・・。
僕のスマホが・・・。
「プルルル!」
となったのです。
見てみると「◯◯高等学校」と表示されてるではないですか?
出てみると・・・。
「硬式野球部の監督の◯◯です!実は・・・。」
と、言うではありませんか。
僕は・・・。
瞬時にこう思いました。
「やばい!これは、もしかしたら、もしかするな。もうしてるかもな〜まさかの顔面に硬球直撃か?」
と、頭の中をよぎりました。
すると、監督が・・・。
「腕なんですが・・・。」
これまた、嫌な予感です。
僕は・・・。
「まさか!超速球のデットボールで腕でもへし折ったのか〜」
とも思いましたが・・・。
続きはこうでした。
●監督・・・。
「いや〜、練習中に蜂に刺されたみたいなんですよ〜。学校とすれば、念の為病院で診てもらいたいんですよね〜。お父さんが迎えに来るまでに病院探しておきますんで、よろしくお願いします」
と、こんな感じでした。
まぁ、大したこともなさそうなので、一安心して高校へ向かったのでした。
学校に行ってみると・・・。
長男、野球部のコーチ、学年主任の先生が待ってました。
ちなみに、電話をくれた監督は既に帰ったったとのことです。
そらして。あの鬼監督がいないからなのか、妙にみんなリラックスムードです。
すると・・・。
●コーチが・・・。
「彼の話しによると、どうやら虫は間違いないと思いますが、とにかく何かに刺されたみたいなんです」
と言うでは、ありませんか。
●僕は長男に・・・。
「蜂じゃないのか?」
と聞いてみると何故かニヤニヤしながら・・・。
●長男・・・。
「監督に虫に刺されたって言ったらさ〜、なんだか興奮しちゃって。蜂だって勝手に思いこんでさ〜。蜂だ!蜂だ!これはスズメ蜂だって大騒ぎしたんだよ〜」
と言うのです。
すると・・・。
●学年主任の先生が・・・。
「一応、念の為ですが、病院で診てもらえませんでしょうか?病院は仙台の◯◯病院が今の時間でもやってるようですので」
と、こうきたのです。
●僕は・・・。
「まぁ、蜂の可能性もあるようだし行ってみますよ。夜おそくまで、ありがとうございます」
と、こんな感じで時計をみるともう8時を回ってます。
病院は泉の総合病院です。
夜間受付を済まし、待っていると・・・。
ようやく看護師さんが現れました。
●看護師さん
「どんな、虫に刺されたかわかりますか?」
って長男に聞いています。
すると、長男はおもむろににスマホで検索しだしたのです。
すると・・・。
●長男・・・。
「多分・・・。この蜂みたいな、蚊みたいな、この大きな・・・。あっ!これだ!わかった!ガガンボだ!」
と言ったのでした。
エマさん。「ガガンボ」って一体なんですか?