こんなお話しがありました。
ご紹介したいと思います。



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今日の部活帰り、駅のエレベーターを
足の不自由な人と一緒に乗りました。


「ちょっといいかな?」
「はい」


多少の警戒心はありましたが
そう答えました。


「これ知ってる??」


それは赤い長方形の中に
白の十字架とハートが書かれている
ヘルプマークというものでした。


通っていた中学校が保健の授業を大事にしてくれていたこと。
私が将来福祉の仕事につきたいと思っていることがここで役に立ち、
知っている知識で受け答えをしていました。


すると、その人がこういうのです。


『別にね、席に座らせてくれとはいわない。
ただこれをつけていても意味がないんだ。
気づいてくれない、気づいてもみんなスマホなんだ・・・。』


わたしはその人の言ったこの言葉、表現が
すごく心に刺さりました。


わたしがなんと答えたらいいかわからず
戸惑っていると、今度はこういうのです。


『だからねお願いがある。
今の人たちは知識が少ない。
だから君にその知識を広めてほしいんだ。
みんなにわかってもらいたい。』


わたしは、
「やってみます。広めます」
とその人と約束しました。


だからお願いです。


みなさん
ヘルプマークを付けている人がいたら
自分の行動をみつめてください。


また、優先席の使い方も考えてください。
一人でも同じような悩みを抱える人を減らしたいです。


この出来事が、わたしの将来の夢への
大きな一歩となりました。


そしてみなさんに知識を得てもらうことで、
もう一歩近づくことができると思います。
わたしは将来必ず福祉の仕事に就きます。


これを読んだみなさん
できれば拡散していただけると嬉しいです。


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これを読み
わたしも日常の「自分の行動」について改めて考えることができました。


もしこの記事を読んだ方も
自分の行動について改めてみつめてみてはどうでしょうか。


最後まで読んでいただき
ありがとうございます。