恒例のくもんレポ。
5月分が更新できないまま、6月も終わってしまいました
そして、またしばらく放置した結果、7月も終わりを迎えようとしています
なかなか更新できないものの、子どもたちは日々成長しているわけで、
その記録を記憶にあるうちにきちんと留めておけるように、
これからは、月1回にまとめる形にこだわることなく、
その都度都度で更新していく形に変えようと思います
この数か月で、本当に本当に子どもたちはめちゃくちゃ成長しました
まずは息子。
くもん歴も丸2年になりました
(iKUMONサイトより)
算数は長かった2AからようやくA教材に進めました。
とはいってもA教材の最初は2Aの復習なので、
基本、やっていることはいまだ同じ1桁の足し算ですけどね
3Aのテストに合格したのが昨年の9月22日なので、約10か月間。
本当に本当に本当によく頑張りました。
本当に頑張った、私。←えっ
2Aのテストには今年の2月末に合格していました。
まだまだ完璧ではありませんが、
それでも徐々にではありますが、確実にできるようにはなってきています。
母としては、A教材にようやく進めて喜んでいるところなのですが、
息子にしてみたら、結局はまだまだ永遠と続く1桁同士の足し算
すっかりプリント嫌いになってしまった息子に、毎日毎日机につかせるのが本当に大変です
5月はGWに長期帰省をしたり、旅行に出かけたり、6月は息子娘が立て続けに体調不良になってしまったりで、毎日のルーティンが崩れてしまったのもその原因。
一応、実家にも旅行先にもプリントは持っていたのですが、普段とは違う場所ではやる雰囲気に持っていくことは難しくて、そもそも、遊び疲れてすぐ寝ちゃうしで結局どちらも1枚もできませんでした。
体調不良の時は、とにかく私が体力的に精神的に参ってしまっていて、そうなると
今日はやらなくていいよ
となり、良くないなとはわかっていても、こればかりはどうすることもできずにいることで悶々としてしまうわけです。
幼児さんでくもんをやっている方のブログをたくさん見ますが、毎日きちんとやれている方は本当に尊敬します。
やっている子どもももちろん大変ですが、それ以上に、いやそれとは比べ物にならないほどお母さんが大変な努力をされているはずなんですよね。
息子はまだオブジェの存在を認識していません。
私自身、あまり先取りに重きを置いていないことも原因かもしれませんが、そのためか、特に最近なんだかゆる~い感じになってしまっています。
とりあえず、毎日の習慣づけにしたいので、1枚でもやったら良しとしていて、今はほぼほぼ算数2枚、国語2枚というのが定着しつつあります。
それでも、教室へは休むことなく、行き渋ることなく行って、毎回20~30枚ほどをこなせていますし、先生も「今は枚数にこだわらなくてもいい」と言ってくださっているので、それに甘えて今はそれで充分だと思っています。
私の敬愛する佐藤亮子さんも、
1桁の足し算がまず最初のヤマ場
そして、ここを完璧にしないと後々苦労する
とYouTubeで散々おっしゃっていたので、根気強く、もう少し頑張りたいと思います。
一方の娘。
娘のくもん歴も半年です
娘は、まだまだ簡単な内容だからか、まったくプリントを苦だと感じていないようで、一日分のプリントをテーブルに出せば、何も声掛けしなくても自ら椅子に座り、もくもくと始めてくれます。
そして、全部を終えて私が「今日は終わりです。ありがとうございました」というと、とても満足気な顔で
ありがとうございました
と言って去っていきます。←これが可愛いんですよね
特に娘は”うたカード”がお気に入りです。
おそらく100枚あるんだと思います。
今は2巡目です。
そもそも歌が大好きな娘。
知っている童謡も増えてきて、絵を見ただけで自然と歌えるものも出てきました。
私も知っている歌は全力で歌って(身振り手振りはもちろん、声色も変えます)、
知らない歌は、裏面についている譜面を参考にしつつも、よくわからないのでテキトーに歌っちゃいます
それでも、娘は喜んでくれるので、私も大満足
私自身も懐かしいなぁ~と思いながら、楽しく全力で歌わせて頂いています
先日もひっさしぶりにコレを全力で歌いました
「棒が一本」(←こんなタイトルだったというのが衝撃でした)
くもんの幼児教育の思想に
歌二百 読み聞かせ一万 賢い子
という有名な標語がありますよね。
我が家はあまり読み聞かせができていない分、歌でカバーできたらなと思っています。