別荘地の改修や補修、葺き替え工事が本当にありません…

今年はコロナの影響で別荘地に来ない方が多いので、現状、緊急事態宣言が長かった事もあり、

暫く行かないので、とりあえず雨漏りなどの不具合が無ければ、

外見が古く見えても気にならないものなのかな? と思います。

 

今は別荘を建てるよりも、山を買う人が多い様ですね・・・

色々なYoutuberの一人キャンプの影響ですかね。

しかし安い値段で買う事は出来ますが、購入後は色々と大変なので、気をつけて下さい。

山の管理と言うのは、思った以上に結構大変です。

 

そんな中、先日、知り合いの別荘の補修に行ってきました。

材料は、知り合いが用意していたので、

穴の開いた部分だけ剥がして、重ね部分はハゼ組みで葺き替えました。

下の写真は、妻側になりますが、普通に葺いてしまうと妻から滴り落ちてしまう事、

そして折角水下に谷樋がありますので、谷樋に流れる様に、妻側の端を少しツカミで持ち上げました。

 

後は屋根を洗浄後に、御自分で塗装をするそうです。

屋根は、全面改修も部分補修も出来るんです。

 

コロナの影響もありますが、最近はネットでの問い合わせがあります。

今までは電話やFAXでしたが、高齢者の方でも、メールでの問い合わせが増えました。

一番は、写真を送って貰えるという事です。


例えば、樋の破損、変形や、雨漏り、屋根の破損箇所など、その部分の写真と簡単なその建物の全体の写真などを、

送って頂けるので、いつでも相談して貰う事が出る事、また送ってもらった写真に、見積りの概算であったり、

大体の修理や改修方法を説明して返信する事が出来ます。

問い合わせ方法も変わりましたね。


最初は、googlemapの写メでも送って貰っても良いんです。

普通に撮った写真でも構いません。


ちなみにこれは友人の倉庫の改修の仕事です。
googlemapの写真からですが、この写真の壁を綺麗にしたいという依頼です。


下地が鉄骨と分かりますので、金属サイディングやトタンの角波貼りが出来ます。

今回は物置兼倉庫で雨風を凌げるだけで良いので、費用を抑える為に、トタンの角波張りにしました。




 

この仕事を始めて30年以上になります。

バブル景気が後退を始める頃までは、本当に建設ラッシュでした。


そこから景気の後退が始まり、今では、1つの仕事に、何社もの同業者が手を上げて、

相密になり、最後には赤字になる事も少なくないです。

大きな建設会社が、大工や工務店の工事にも参加して来て、業界全体で首を絞めている状態です。

またこのコロナの影響もない訳ではないです。


ここ最近は、コロナもありますが、経済の低下、施主の収入減になり、
今まで決まっていた仕事がキャンセルになる事も多く、

また、当初の予定よりも工事内容が減り、利益に繋がらなくなる時もあります。

また、高齢で辞める職人や廃業する方も居ます。

知り合いの職人も、自分の仕事では利益にならないので、色々な会社の下請けに入る職人も居る為、
その職人からの仕事の紹介がなくなり、私の所も3~4割売り上げが減りました。


売り上げを上げる為に、営業にも出ました。

3,4ヶ月は、かなりの広範囲を回りましたが、経費が掛かるばかりで、トータルではマイナスです。

そんな中で、建設やリフォ-ムをされている物件数は本当に少ないです…


ハウスメーカーや建売新築に携わっている知り合いも、売れてはいますが、年々売り上げが減っているそうです。


リフォーム関係はどうかと言うと、物件は増えてはいるのですが、売り上げは少ないですね。

屋根に関しては、葺き替えの話が補修になったり、中には、葺き替えから塗装に変わる物件も多いです。


自分なりに色々と考えないといけないのですが、これからの建設業は、更に苦境になるのでしょう。

これから色々書いて行く訳ですが、このブログからのコメント、
私の会社のHPからの問い合わせなどに対する回答やアドバイスも、

出来る限り細かく書いていこうと思います。また仕事をした内容もちょっとずつ載せて行きます。