電子チケ派なので、席番は当日2時間前にならないとわからない。

その時間になり、チェックイン待ちしていたホテルのロビーで確認。

第一バルコニー最前きたーーー

真ん中よりやや下手の場所。

第二か第三バルコニーの可能性も考えてたから、これは考えうる最高の席である。

心の中で強くガッツポーズしながら会場へむかう。

まずは電気屋さんでライブ映像を堪能

大画面有機ELで見る鬼龍院さんはとても美しい。

まわりはファンばかりでお祭り気分。

ああ、有明来て良かったと、ぐっと思う。

その後入場、お久しぶりのお友達何名かに会えて、やはり来て良かったと喜びを噛み締めた。

HYDEさんからのお花素敵

ギターソロ、HYDEさんに見てもらいたかったな。

そして着席指定席へ。

わあー！視界良好！ステージまで遮るものが何もない。前回と大違いだよー

ほんとに良かった！

まあ、そこそこ距離はある。

だけど肉眼でバッチリ見える！

そして、私は前から密かに憧れていたことがあった、それは、柵に推しのタオルをかけること。

その憧れも叶ったのである。

タオルをかけて、着席。

着席指定席の感想

とにかく私のようなチビは普段だと、前の人々の隙間から見やすいポジションを微調整したりして視界を確保する。

だから、必要以上に首を伸ばして見たりと大変なのだが、それが無いとはなんて楽なことか。

立てないので振りを上半身でしか出来ないのはもどかしい。

基本、ライブでは思い切り動きたいタイプなので。

だから、上半身だけでも楽しんでますよー的なアピールで、普段より手の動作を華麗にしてみたら、楽しかった！周りの方もそんな感じで楽しんでた。

とにかく演出が見やすい。

今までよく見えていなかった部分が見えた。

特に喜矢武さんのパルクールは本当に素晴らしかったし、マジックでの身のこなし方も綺麗だった。

そしてシュヴァルツでペンライトがつくと、アリーナがイルミネーションみたいに美しかった。

女々しくての時は、アリーナほぼ全員が振りしてるの確認した。

ヘドバン人口は少なくなったかな。

金テープは微妙に届かない。

だけど風にのってほんの少しきたかな。

隣の方がキャッチしてたんだけど、なんと、それを私にくれたのです

その優しさに感動。天使だ

立って振りをしなので運動量が少ないから、冷房が強く感じてTシャツだと寒かったです。それ以外は最高の席でした。

ゴールデンボンバーのライブは、鬼龍院さんも後ろを気にかけてくれるし、盛り上がるから、どの座席でも楽しめる！ってのは事実だと思う。

でも、こうして選択肢が出来たのは、本当にありがたい。

また有明ガーデンシアターでライブあるなら、着席指定席にしたいな。

来年のアリーナ公演はさらに選択肢が増えているね。アリーナ前方席は激戦だろうな。

だけど選べるなら選ぶよ！

まずは、エントリー。当たると信じる！

ライブ後は、かれこれ12年くらい仲良しのお友達と打ち上げ。

12年前からだいぶ人数は減ってしまったけど、長く友達でいてくれて感謝。昔話出来るのも楽しい。

幸せなファイナルだったな

金爆はどう生きるか ファイナル参戦