新年度初のTRM


テーマ

1.ボールの持ち方

 2.パスの選択肢を複数持つ

3.外れる場所、タイミング


U11.U10連合軍でのゲーム

コーチングはプレーがどうなったかよりも、意識できているかどうかをフォーカスした



今週のTRを再確認してゲームに臨むが、戦わないかつ、何がやりたいか分からず、1本目の前半終了。


ここで少し喝を入れる。

試合に臨む上で戦うこと、球際の激しさは必須。それができなければ、勝てるはずもなく相手にも失礼。まずはそんな内容を伝えた。後半は明らかに変化あり、簡単に試合をひっくり返した。



今までも幾度となく言われているはず。なぜやらないんだろうか、勝ちたくないのだろうか。



その後2試合行った。いい崩しからゴールまで運ぶこともあり、TRの効果も少し現れたかなという印象。しかし、戦う姿勢が個々によって大きく異なる。やらない選手はこのぐらいやっておけばいいや、相手が年上だから、とでも考えているのだろうか。

この場で輝かなければ上のカテゴリーではチャンスはない。もう少し欲をだしてほしいな。



TRでもサボることなく取り組んでいるリョウマやソウスケはかなり伸びてきている。シウも少しずつ意識的に取り組むようになってきた。

そういう選手達がどんどん引っ張っていってほしい。