新型インフルエンザの流行、世界的大不況といった事態が重なり、誠に遺憾ながら今年のクリスマスは見送る運びとなりました。
開催の可能性を期限一杯まで見極めていたため発表が遅れてしまったことを深くお詫び申し上げます。
サンタさんを思いやる心のある人間ならこの決定は当然であることがお分かりいただけると存じます。
考えてもみてください。
サンタさんはこの日のためにいくらプレゼント代を使っていることでしょうか?
手編みのニットやマフラーであるならば低価格に抑えることもできましょう。されどサンタさんは世界中のキリスト教を信ずる友人たちのために、その地域で流行中のおもちゃをリサーチしているわけです。
それはそれは大変な作業でしょう。十二月末を除いた大半の期間をリサーチに費やしていると言われても私は驚きません。
他の地域を調査している内に最初に調べた地域の流行が変わることだって少なくないに違いありません。もしかしたら手配したおもちゃが無駄になってしまうこともあるかもしれません。
この不況の中それだけのおもちゃ代を捻出するのは大変でしょう。
さらに新型インフルエンザです。
サンタさんは北国の生まれなので寒さは我慢できるでしょう。ただし、時間は真夜中なのです。(それもみんなが暖房の効いた部屋がすやすや眠っている時間です!)
サンタさんもプロですし寝る時間をずらしたりはするでしょうが、眠い目をこすりながら毎年東奔西走をしているのです。それは彼がわざわざ赤いナイトキャップをかぶったままプレゼントを配り歩く姿から自明です。
そんなサンタさんがインフルエンザというやもすれば死に至る病に犯されても構わないという人間がいたら、それは冷血漢と呼ばれる人間でしょう。
私はサンタさんにプレゼントをもらえるような人間に、そんな冷たい方はひとりもいないと確信を持っています。
これだけ言ってもまだクリスマスを開催したいという奴は後で寺子屋に来い。
ってけーねが言ってた。
慧音が言うんじゃ中止もやむを得ないですね。
そもそもサンタクロースなんていねーよw という悪い厨二病患者は「サンタクロースは実在するのか」や「フランシス・チャーチ」でググって、もう一段ランクアップしましょう。