球春到来
1月はバイトやらテストやらで忙しくて、更新を投げ出しました(笑)
更新をボイコットしてた期間、相川がFAで入団したり、ユニフォームが変わったりと色々動きが
あったので暇があればそれについて書き綴りたいなと思ってますよ。
でもまずは、観戦に行ったのにまだ記事をアップしてないアジアシリーズ決勝戦や松坂のチャリティマッチのことも書かないと。
そんな中、今月末からのWBCの日本代表の宮崎合宿を観に行くべく飛行機や宿を予約したり、強化試合のチケットを確保したりと水面下に活動してました。
他には、3月のオープン戦で広島市民球場で広島戦が行われるみたいだからそれにも参戦するつもり。
今年は大学生活最後ということでアクティブに色々な球場巡りをしたいと思います。
新入団選手発表
授業を終え急いで電車へ駆け込み、なんとか開始前にヤクルトホールに到着。
司会はスタジアムDJのパトリック氏。
球団社長、高田監督が挨拶をしていよいよ選手の登場。
ドラフト1位の赤川克紀投手
184センチということで、すごく恵まれた体格。
正直、ヤクルトに入団するまで全く知らなかったけど素晴らしい投手らしいですね。
左不足のヤクルトらしいドラ1指名ですね。
背番号47ということで、左のエースとして活躍して欲しいという球団の期待が分かります。
ボクからすればインパルスの堤下にしか見えなかったですけども・・・。
ドラフト2位の八木亮祐投手
赤川と同じく高卒の左腕。
真っ直ぐに自信があるという八木。
左腕で背番号34といえば金田正一でしょう。
目標とする選手は藤川球児らしいし。
そんな大投手になってもらいたいねぇ~
ドラフト3位の中村悠平捕手
セールスポイントが守備と盗塁阻止。
オレ的ヤクルト3大弱点の1つの捕手。
高卒だしすぐにとは言わないので古久保コーチの下、じっくり戸田で育ってもらいたい。
ドラフト4位の日高亮投手
背番号の45と言えば山本樹。
彼のピッチングスタイルは分からないけど、山本のような投手になってもらいたいね。
左の中継ぎが不足してるので、高卒でもチャンスあるんじゃない?
まぁ焦らずじっくり体を作ることから初めてもらいたいですけどね。
ユニフォームはしっかり着ましょう・・・笑
ドラフト5位の新田玄気捕手
社会人出身ということだけあって、コメントも落ち着いてます。
守備だけじゃなく勝負強い打撃も持ち味ということで、会場のヤクルトファンの心を掴む。
小野の背番号32を背負うということで、下位指名ながらも期待されてるんでしょう。
それを知ったからか、だんだん小野に見えてきた・・・初打席に注目だな(笑)
育成ドラフト1位のフェルナンデス投手
白鴎大出身で飯原の後輩であり、ボクの同郷でもあるという。
まぁ彼の出身はブラジルなんだろうけどね。
藤川球児を目標とするだけあって、真っ直ぐが持ち味の投手。
今年のルーキーで1番応援するであろう選手ですね。
それにしても、アルピニストの野口さんにしか見えない・・・。
育成ドラフト2位の塚本浩二投手
四国独立リーグ出身の下手投げ投手。
ヤクルトは伊藤のように四国独立リーグから育成選手契約をし、支配下登録をされたケースがあるから頑張ってもらいたい。
その伊藤が成し遂げることができなかった神宮球場での活躍を期待します。
席が端ということもあり、やたらつば九郎にイジられてました。
今年は左腕と捕手を中心に選手を獲得し、ちゃんとした路線が見えるドラフト方針だったかと思います。
当選!
昨年はバイト入れて行けなかったんだけど、今年はちゃんとバイトを空けておきました。
北海道から戻って郵便受けを見たらハガキが。
mixiのコミュで当選通知が着だしているというのをチェックしていたので、もしかしたらと胸躍らせながら帰宅しました。
注目の選手は育成選手のフェルナンデス投手。
白鴎大学ということで飯原の後輩にあたる選手。
この白鴎大学はボクの故郷・栃木県にあるんですよ。
ちなみに、数年前めちゃイケでの浜口ドッキリで浜口が入学した桐堂学園はこの白鴎大学です。
白鴎の選手だからというわけじゃなく、直球の威力で勝負する投手でまだ荒削りで未完成の投手。
多くの可能性があり、化ける可能性がある選手だと思うのですごく楽しみ。
こういう選手を獲得できる育成選手というシステムはすごく良いと思う。
12月10日が楽しみだ。