約1年前にいきなり右のおっぱいが痛み出し、乳腺外科に飛び込みました。
触診と超音波検査でおそらく乳腺炎との診断。しかし、生検も行い、癌かどうかの検査もしました。ひどい痛みがあるので、クスリを処方してもらい帰宅。しかしこれが全く効かず、痛みは増すばかりでした。
それから3日後、だんだん体の節々が痛くなり、ついに全身が痛くなりました。おっぱいどころじゃありません。
立ったり座ったりも出来ず、寝ころぶことも出来ない。あまりの激痛に動くことが出来ず、家事も仕事も出来ない。息をするのもしんどくなりました。
椅子から立ち上がる時のあまりの痛みで子どもの前でも泣いてしまうほどでした。情けない。
そして、予約の日、病院にやっと行き、泣く泣く症状を訴えました。病名はがんではなく、肉芽腫性乳腺炎とのことでしたが、私の症状をみて、先生は驚いていた様子でした。血液検査をしてから、薬を変えましょう、と言ったあと、支えられないと立てない私にやっぱり薬をすぐにステロイドに変更しましょうと言いました。
この判断は当たりました。この薬を飲むことで、おっぱい以外の身体中の痛みはうそのように消えました。
次の予約日に、全身の痛みはまれに出てくる症状のようで、学会報告のレポートを見せてくれました。たしかによく似た症状でした。
しかし、全身の痛みはなくなっても、おっぱいがひどくパンパンに赤く腫れ、痛みがひどいのでステロイドの薬の増量になりました。
その後、家で寝ている時におっぱいの横の皮膚から大量の膿が出てきました。ベトベトで凄いことになりましたが、痛みは少し減りました。
その後、違うところからも膿が出てきたり、薬を増やしたりしながら、通院の日々。
膿がひどい時は毎日通い、お風呂にも入れず(サランラップを巻いてシャワーはオッケー)、痛みとの戦い。不自由な生活でした。
8月頭、ピーク量までステロイドを飲んだこと、長い期間飲むことはよくないことなどの説明を受け、徐々に薬を減らし、無くなった段階で、手術をするかどうか考えていきましょう、とのこと。
超音波の検査で、膿の状況はおっぱいの下の方にあること。3カ所の膿がつながっているか、見えないくらい下とのこと。普通の手術では、膿を取りきれないので、おそらく全摘出になる、と。
2017年10月の現在は、ステロイドの薬を全く飲んでおらず、このまま痛みがなく、腫れが落ち着くなら、手術はせず、経過観察でいいかも?の段階です。
とにかくあと1ヶ月間は様子を見る、ということでした。
このまま落ち着いて欲しいなぁ、と思いますが、あの痛みをもう二度と味わいたくないとも思います。
それにしても、年月が過ぎるのは早く、あっという間に1年が経ちます。
健康がいい、健康が一番です。
子どもと一緒に毎日過ごせていけますように。