入院して初めの10日間くらいは、とにかく安静。
ずっと寝たきりで、利尿剤を投与しながら体の水分を排出して
検査検査の日々。
診断結果は、ネフローゼ症候群。
...そうかもな、とは思っていたけれど。
主治医との面談で
腎臓が機能しているうちは、尿に出るタンパクを止めることが不可能であること。
それが止まる時は、腎臓が機能しなくなる(腎不全になる)時だということ。
かなり端折っていますが ^^;
食事での塩分制限なども含め、もろもろの説明を受けるまでは
治療すれば完治するものだと、本人は勿論わたしも思っていたので
正直かなりショックでした。
昔から風邪ひとつひかず、内臓疾患には縁遠かった丈夫な母。
80を過ぎても、若い時と何ら変らない食生活で
毎日ちゃきちゃきと元気に動き回っていた働き者。
そんな母の ” 老い ” というものを、初めて実感した気がしました。
でも、へこんではいられない。
いつか人工透析を受けなければならない日がくるとしても
可能な限りその時を遅く迎えたい
そのためなら、塩分制限だろうが水分制限だろうが
先生のいうとおりにやっていかなければ...
病と、何とか上手く付き合っていきながら
1日も早く、それまでと同じような生活を取り戻さなくては。
わたしの中は、そういう使命感のようなもので一杯になっていました。
本人も、ちゃんと説明を受けたし解っているだろう。
そう思っていたんですけど、ね。
ここからが『闘い』と思いきや『戦い』の始まりになってしまったのです。。