4か月で会社を辞めてしまった23歳が、いかにして理想の人生を実現するか

4か月で会社を辞めてしまった23歳が、いかにして理想の人生を実現するか

大学卒業後にサラリーマンとなるも、拘束だらけの生活に疑問を感じて退職。
知識・経験ゼロのネットビジネスを始めることに。
果たして人生を好転させることはできるのか?

Amebaでブログを始めよう!
・今年中に達成する目標
・人生で実現させること
・なりたい自分の姿

これらをひたすらリストアップ。
あとは実現させるだけ。

近々、ブログを再構築、というか移動させるかもしれません。
よろしくお願いします。
私は、家族を含め如何なる集団であれ、
「このコミュニティは居心地が良い」と
いま言えるものがない。

いっときくらい居心地の良さを感じたケースは多いのだが、
最終的には、どんな集団からも距離を取ってしまう。

帰属意識というものが、昔から極めて薄い。

集団のしきたりやテンションには合わせようと思えば
合わせられるのだが、どうしても、何かしら納得出来ない
部分が胸の底で煮えたぎり、耐えられなくなってしまう。

で、突然パッといなくなる。
そんなことを繰り返してきた。

明日正式に辞める会社もその一例だ。

会社の場合は特に圧迫感が強かった。
入社前から薄々、サラリーマンには向いていない気はしていたが、
これほどとは…というのが率直な感想。
学びも多かったので、やって良かったとは思っているけど。

そんなわけで、私は「個」として生計を立てるのが
一番楽しいだろうと結論付けた。

世間は、独立は楽ではないと言う。

だが私は、予想ではあるが、
集団の中で拘束されながら仕事をする苦しさよりも、
個として結果を出していく苦しさの方がマシだろうと思ってる。

というか、人生において他者に縛られる以上の苦痛はないと思ってる。

それに、会社に行ってない今の方が、生きている実感もある。
「今何をするか」を考え続ける余地が大きいから。

まずは、自分が心地良く過ごせる場所にいたい。
人生は我慢するためにあるのではない。
「稼ぎ方」とか「成功する考え方」とか、そういう
「有益な情報」を発する媒体はネットの海に溢れているのだけど、

プライベートな情報や感情表現が著しく欠如したものが
多いのもまた事実かと思う。

そこで、私はこのブログを書くにあたって
どういう方向性を取るべきか、考えてみた。

「有益な情報」なんてのは、オンラインでもオフラインでも
そこら中で取り放題なのだから、それだけを発信するのなら、
私がブログを書く意味はない。

私にしか書けないもの。

まず思いつくのは、私自身が辿ってきた人生であり、
人生観であり、日々の経験と学びだ。

今、私が注力したいのはネットビジネスなので、
それと結びつくように執筆していけばよいだろうか。

その中で、実際に効果を挙げたメソッドがあれば、
読者の方にシェアしていく。

以上が現時点での構想である。

絶対に外したくないのは、「人間味」。

一人の人間として、感じるところは素直に発信していきたいし、
反応があれば、喜んでレスしていきたい。
いつの間にか、動向に注目している対象が、
全力でふざけあう友達ではなく
起業家である友達や勉強熱心な友達に移ってきている。

人生に対する考え方が変わってきた、ということだろうか。

気の置けない友人たちとの関係も、確かに心地良い。
しかし、もっと広い世界が見たくなった。

そのためには、あらゆる面、いや現段階ではまず
ネットビジネスに関する知識と行動力を伸ばし、
報酬により享受できる物、経験、出会いを
増やしていくことが必要だ。

しかしながら、正直に言うと、私自身ネットビジネスに対しては
懐疑的な部分も少なからずある。

本当に、儲かるのか?
本当に、時間的自由と経済的自由は両立しうるのか?
実は、儲けている一部の人々による初心者の囲い込みではないのか?
……

何しろ、あまりにも未知の分野なのである。
周りにネットビジネスの話題を出すのさえ、憚られる。

これまで「サラリーマン養成コース」の人生を順調に歩いてきた私だから
当然なのかもしれない。

予定を自由にコントロールしながら大金が稼げる世界というのは、
これまで培った世界観からあまりにかけ離れている。

現にネットビジネスで成功を収めている人から見れば、
私が綴っている心境は至極滑稽かもしれない。

無論、私はやれることはやる。

だが、ネットビジネスでの成功を志向する媒体が
「疑いゼロ」の一本調子であるものが多い印象を受けるし、

私が仮にネットビジネスで成功した暁には
この記事が誰にとっても貴重な記録になるかと予感したので
今回は正直に綴ることにした。

繰り返すが、私は力を尽くす。
どんな結果になろうと、それは受け止める。

どうせ、サラリーマンを続けていたところで
私にとっては人生詰んだも同然なのだから、
その辺りはもう、開き直っている。
・基本的なビジネスマナー
・日本の会社特有のルール
・満員電車の陰鬱さ(人口密度より人の顔の暗さが問題)
・自分が絶対に譲れないもの=時間 ということ
・本心から好きになれないものは、どれだけ自己啓発を図っても
 苦痛に転ずること
など


上記のように、自分のコアの価値観が
見えてきたところもあるので、一度サラリーマンを
やってみて良かった、と心から思います。

しかし、二度とサラリーマンをする気はありません。
というか、他人に雇われる働き方はしません。

今後は、まず個人で収入源を複数確立させて、
のちにビジネスへの情熱が増すようなことがあれば
従業員を雇うかもしれません。

とにかく、目の前のことをひとつひとつ。