おはこんばんちわ～！！

最近、オカンにお友達が出来ました。

は？って感じだろうけど、とりあえず聞いて。

前にも書いたと思うけど、オカンは周りから「ぼっちママ」だと思われたくなかったの。

だって、可愛そうじゃん？？

こんな自分に話しかけてくれる人＝いい人

そう思いたくて、マウントとられても我慢したし、大事にされてないとわかっても我慢した。

でもね、本当は「我慢しなくていいお友達」が欲しかった。

そのためには、自分を知らないといけなかったし、自分をさらけ出さないといけなかった。

これは、まだ途中経過で「我慢しない付き合い方とはコレだ！！」がない笑

いつか書ける日がくるといいなーと思ってる。

ある日のことです←いきなり物語風

オカンはママ友Hちゃんと子連れランチに行きました。

目的はマクドナルドのオマケのおもちゃ。

うちのムスコ氏はプラレール

Hちゃんの娘はリカちゃん

オマケが欲しいからハッピーセットを3個ずつ注文。

皆でワイワイ食べているとHちゃんが「ケチャップないのかな？？」と言い出した。

Hちゃんは日本人だけどアメリカ育ち。

アメリカンなハンバーガーを食べて育った彼女は普段、バーガーキング派だ。

どうでもいいが、オカンはモス派だ

オカン「え？バーベキューソースあるじゃん。ケチャップ何に使うん？」

「ケチャップないのかな？」の問いには答えず、質問で返す。これがオカン流だ。

Hちゃん「ポテトにケチャップつけたいの」

オカン「塩味ついてるじゃん。マックにケチャップないよ。その代わり、バーベキューソースとマスタードあるよ。」

Hちゃん「ケチャップないのか聞いてくる」

オカンには話が通じない事を心得てるHちゃん

オカン「マックにケチャップないって言ってるじゃん！！私のバーベキューソースあげるから」

Hちゃん「いらない。ケチャップがいい。聞いてくる。」

はいはい、ケチャップがいいのね。どうせ貰えないよーだ

オカンは幼い頃からマックに通い詰めてるんだもん！！しかもジャパンのマックに。

アメリカじゃあ、ケチャップ貰えるかもしれないけど、ここジャパーーーン

悲しい顔で「ケチャップなかったー！！バーベキューソースちょうだい。」

と戻ってきたHちゃんはオカンに言うだろう。

ふふふふ、、、、くれてやるよ！アタイのバーベキューソース！！←嫌な奴

レジの店員さんにケチャップを貰いに行ったHちゃんがスタスタと戻ってきた。

「ケチャップ貰えたよーーー！！オカンもいる？」

ち、ち、ち。

ちくしょおーーーーー！！！！

オカンはマックに30年以上通い詰めてるのに、ケチャップ貰えるって知らなかった。

そもそも、マックにケチャップはない！

とゆう前提で生きてきたから

「ケチャップないですか？」

と聞く勇気すらなかった

皆さん、ご存じでしたか？

マックでは、言えばケチャップ貰える。

店員は「ケチャップありますよ」と言いません。

ただ、ケチャップ欲しい人が「ケチャップください」と望めば貰えます。

これって、人生も同じだと思いませんか？←は？二度目

「助けて」と自分が声に出さないと周りは助けてくれない。

「おしっこ行きたい」と相手に言わなければ、相手の話も途切れない。

ケチャップ欲しいと望む

ケチャップ欲しいと伝える

望む、伝えるこの2つがないとケチャップは貰えない訳です。

今日のまとめ

捨てる

「〇〇に〇〇はない」とゆう決めつけ

拾う

選択肢は自分で増やす

Hちゃんの行動にはいつも「自分」とゆう軸があるように感じます。そんな彼女に私は憧れています。

お弁当作ったのに、今日の幼稚園は給食の日だった、、、机に置かれたままのお弁当箱。

ミッフィの哀愁、、、きゃわッ！

ではまた、バイチャ