タケ坊の山登り、、、そして徒然日記

タケ坊の山登り、、、そして徒然日記

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山登りにボーイスカウト、読書に映画。
もちろん、仕事にも全力投球。
そんな日々の感想を綴ります。
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カブ隊は、8月のキャンプに備えて、
半日だが、オール野外で活動した。

夏のキャンプを楽しく過ごすには、
プログラムの検討も必要だが、
そもそもスカウトが暑さに強くなることも必要。

今の子どもたちは、ついついエアコンの効いた部屋で
快適な日々を過ごしてしまいがち。
そこで、暑さへの耐性を見ようと考えたもの。

あわせて、キャンププログラムを説明する
保護者会も開催。

最初は、杭を対にして地面に打ち、
対になった杭との間に
ロープを色々な高さで結んだコースを用意。
スカウトはチーフで目隠しをして、
他のスカウトの誘導で進むというゲーム。
単純なゲームだが、
スカウトは大きな声を出して楽しそうにしていた。

もう一つはスラックライン。
初めてなので、跳んだり、跳ねたり、
というには遠く及ばず、
正直、上に立つことさえ中々難しい。

スカウトがラインを踏み外してもいいように、
ラインは30-40㎝位の高さで設定。

誰もできず、しょうがないので、杭を杖代わりに渡す。
10歳そこそこのスカウトが、
まるで老人のように、腰を丸め、
杖にしがみつく様子が面白い。
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あんまり、大笑いしていると、
「隊長はできるん?」とスカウトが言うので、
私も恐る恐るラインに乗る。

ところが、「何ということでしょう?」
この私ができるではありませんか!

でも、スカウトから「ずるい!!」との声が。

「てへっ」 
だって、ラインが低すぎて、
私が乗ったら、ラインが地面についちゃうんだもん!!
 
何はともあれ、暑い中、半日ほど、
オール野外で楽しんだ。
みんなすこぶる元気!!
これなら夏のキャンプも大丈夫だろう。





 昨日、今日にかけて、また帆柱キャンプ場に
管理人として詰めた。
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今回も地域団体等、多くの子どもが利用してくれた。
それほど暑くもなく、楽しく過ごせたようだ。

キャンプは、子供たちを少し成長させてくれる。
「どこが?」と言われても、
これとは中々明確に言えないが、
仲間との親交が深まり、少し主体性が現れ、
そしてちょっぴり逞しくなる。

そんな子どもたちを見るのは、微笑ましく、
そして嬉しい!

 

はははっ、また買ってしまった。

 

米・第七艦隊の原潜6隻を驚異の操艦で大破、戦闘不能にした原潜「やまと」。

次なるは、ソ連最強の原潜「レッド・スコーピオン」との闘いに、

「えっ?」と驚く結末で勝利。

 

そして、南西諸島海域に、日米ソの大艦隊を引っ張り出す。

 

核装備をした超大国相手に、

あらゆる人間・民族の完全なる自立、

そして堂々たる尊厳を保証する

新しい世界秩序は実現できるのか。。。

 

あまりのスケールの大きさに少々のけぞってしまうが、

さてさて、どうなることやら。。。

 

 

土日は、ボーイスカウト北九州西地区が管理を受託している

北九州市営帆柱キャンプ場の管理人として一泊。


利用料・キャンプ用品の借り賃は無料で、

夏の期間はテントも設営済みという、至れり尽せりの施設。

 

スポーツチームやファミリーが多数利用しており、

とても賑わっていた。

 

利用のないテントの開閉、用品の貸し借り、

キャンプ場のパトロールを除いては、これといった仕事もない。

管理人の先輩たちは、管理人業務の間に、

ベンチを作ったり、排水溝の修繕をしたり。。。

 

ボッーとしていても退屈なので、薪割をしたら、

手に豆ができてしまった。

それでも、なたや斧で、二時間ほど頑張った。

筋肉痛が怖いが、いい運動になった。

 

家に帰った後、脇田温泉・湯禅の里に汗を流しに行く。

温泉後に炭火焼地鶏を食べたら、また汗をかいてしまった。

無料休憩所でゴロリとしばし休憩。

なんともゆったりした週末を満喫。

 

 

 

今日のカブ隊の活動は、夏のキャンプに備えて、

金比羅キャンプ場でデイキャンプ。


まずは暗号を解いて、

夜宮青少年センターから金比羅キャンプ場までハイキング。

 

着いたら、早速、テントやタープの設営。
テント泊はまだ難しいですが、気分だけでも味わってみました。

 

 

自分達で建てたテントに愛着があるのか、

暑いにも関わらず、順繰りに入って出てきません


次は飯盒でご飯を作り、カレーにも挑戦。

 

 

 

ちょっとスープぽかったけど、美味しかったですよ。

 

食べ終わったら、みんなで片付け。

 

 

午後の一発目は、目隠しゲーム。
目隠しをして、他のスカウトの誘導で、鉄杭にタッチして戻ってくるというもの。

大きな声で誘導するものの、思い通りにはいかないようで。。。

 

 

少しブックに取り組み、

最後はスカウトの要望に応えて、中央公園で自由タイム。

 

 

 

 

全く疲れ知らずのスカウトに脱帽です。