小よ実ごよみ koyomigoyomi

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~和の生活雑記~

着物と茶道と歌舞伎に関する覚書。

ハンドメイド和小物製作日誌。

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上京。

歌舞伎座・八月納涼大歌舞伎の第三部を観てきました。

まずは『お国と五平』。

谷崎潤一郎作の台詞劇。

三津五郎さん、扇雀さん、勘太郎さんと巧い役者さんばかりで、

三人だけの舞台を飽きさせずに魅せきったのはさすが!

でも、なぜ歌舞伎座で?という感じも否めず。

ちょい地味すぎかも。


で、いかにも納涼大歌舞伎な『怪談乳房榎』。

勘三郎さんの早替わりがすごいのですが、

舞台裏を走り抜ける足音もすごく聞こえてきました(汗)

でもまぁ、これもご愛嬌なのでしょう。

本水を使った滝も涼しげ。

最後に円朝さんの高座までご登場とあいなりまして、幕。


やはり、これくらいの時間が疲れなくて観劇にはちょうど良い。

いつも三部制にしてくれたら良いのになぁ。








寄席文字講座の日でした。

前回に引き続き漢数字の九・十・百・千をひたすらお稽古。

ああ…、書けない。


そして後半の時間は、『空・花・月・楽』のうち、

どれか書きたい一文字をお手本を書いていただき練習へ。

私がお願いしたのは『楽』の文字。

あああああ~、なんでわざわざハードルの高さそうな文字を選んでしまったのだ私っ!!!


先生曰く、寄席文字とは気持ちを込めて書くもの。

隙間なくお客様が入りますように、興行が右肩上がりになりますように。

『楽』という字は楽しいように、楽しい気持ちで書くように…。


…当分楽しい気持ちより、必死な気持ちがにじみ出ている文字になりそうです(ノ_・。)




行って来ました、出石。

初出石。

四国・こんぴらにある金丸座が江戸時代の雰囲気を彷彿とさせるのに対して、

出石の永楽館は古き良き昭和の時代を思い起こさせる佇まい。


そして舞台の近いこと!

ド迫力の梅王丸(愛之助さん)と松王丸(薪車さん)のにらみ合いを観ることができました(^-^)

白波五人男の花道で全員出てくるシーンなんて、

西側の2階席のお客さんと役者さんの目線がちょうど同じくらいで、

まさにお見合い状態だった(笑)

小屋全体が小さい分、舞台との一体感というものはものすごかったです。

そして、愛之助さんは良い役者さんだと再確認。

遠くまで観に来て良かった!


観劇後は出石そばとそばソフトクリームを食す。

どちらも美味でした~(・ω・)/

来年も行けたら行きたいなあ。




小習い・続き薄のお稽古でした。

今日は久々に花を入れさせてもらったのですが、

なんと初めてほめられました!

今までは私が入れた後必ず先生のお直しがあったのですが、

今回はそのままで良いとのこと。

わーい(ノ´▽`)ノ

四年目でやっとかよっ!というつっこみは置いといて、

ほんまに少~しずつですが成長しているようでうれしいです。


床 夏月半簾風 (かげつはんれんのかぜ)

花 檜扇 水引(白) 金水引 槿 山ごぼう

花入 唐物 耳付 遊環 白竹

香合 丸香合 蒔絵〔瓢箪から駒〕


今日はお薄器がひさご型をした『六瓢(無病)』。

しかも香合にも瓢箪があるから、お茶杓の銘も瓢箪にちなんだものをつけてくださいとのこと。

う~む。

お国柄、ひょうたんといえばやっぱり豊臣秀吉の千成びょうたん、太閤さんやなあ…。

ということで、今日の茶杓の銘は『殿下』となりましたとさ。


今日のこれだけは忘れるなφ(.. )

「続き薄で一番忙しいのは正客!いろんな約束事があるからぼおーっとしてたら駄目!」




フリマ終わりました!

雨も降らずに良かった良かった。

しかし、暑い。蒸し暑い。

こんなんじゃ、ゆっくりアクセサリーや雑貨を見て買おうなんて人少ないよなー(・・;)


前回より、売り上げは落ちたものの、

根付・羽織紐(ブレスレットとしての方がほとんどでしたが)は前回よりもたくさん出ました。

ありがとうございました。

そして今回、あんまり売り上げを期待しない方がいいものNo.1だった『カワウソ手拭い』。

お一人様、お買い上げいただきました!!

ありがとうございました。これからの製作の励みになります。


実際にお客さんとお話をすることは、思っている以上に勉強になります。

今日出会えた方々に感謝。

今日得たモノを還元できる日は遠いかもしれませんが、ゆっくりでも前進していきたいと思います。