秘密のにおい

家族全員を送り出し

朝の一仕事を終えたコロッコちゃん。

熟睡中。

お掃除中、つい足が止まってしまう。

うう。匂いたい。

眠っていても

私が近付いただけで

はいどうぞ。

さすが愛犬8年目。

ベテランの貫禄。

ころっこの胸に顔をうずめ

まるで森林浴のごとく

スーハー深呼吸する私。

変態すぎる趣味をカミングアウト。

私、犬のにおいが大好きなのです。

しかもちょっと臭いくらいの。

胸と首あたりが特に好き。

あ～香ばしいって

臭いのについ嗅いでしまうのだなあ。

最高に癒される。

ころっこソムリエと呼ばれる

我が家1番の匂いフェチである息子も

これ限界やでと

言い残し出かけて行きました。

そう。もう洗わないといけないのに

この香ばしい匂いから離れられない

今の私。

相当、疲れが溜まっているのね・・・。

犬の肉球は人気がある

マニアックな匂いだそうです。

クサいのに嗅いでしまう

秘密の匂い。

人それぞれにきっとあるはず。

どんなアロマよりも癒される！

じんわり温かいぬくもりを感じ

一緒に寝るひとときがやめられない。

エネルギーをチャージして

今日も一日がんばろう。

ベビーウォッチング

先日、地下鉄に乗って居た時の事。
せっかちな私は乗車中に
降車駅の最寄の入口に向かって
移動するのが常です。

ところがふと目に留まったベビーカー。
坊（＠千と千尋の神隠し）レベル！
私好みのまんまる赤ちゃんが居ました。
もう素通りできなくなる。

温かくなってきたから裸足。
太い脚をブラブラ。
もうめっちゃ！可愛い(≧▽≦)

いかん。デレデレしてしまう。
とニヤケタ自分を律しようと思ったら
私のように引き寄せられる
おばちゃん数人発見(￣□￣;)!!

まだ歩く前の赤ちゃんの足の可愛さったら
まるで天使の羽みたいって
そんな本を持ってるくらい
赤ちゃんの手足が大好き(〃∇〃)

ぽんちゃんが赤ちゃんの頃も
ハゲでデブだったので
おばちゃんホイホイのように
吸引していました。

まさか自分も捕まる日が来るとは！
輪ゴムを挟んだような
くびれ。
あれは母性本能を掻き立てる何かが
絶対にあると思う。


必死で育てていた時よりも
歳を重ねる度に
赤ちゃんへの慕情が高まる。
よその子でもこんなに可愛いのに
孫ができたらどうなっちゃうのか。
大丈夫か私。


義姉のFBにこんな動画がアップされていました。
こんな鏡があったら
私もずっと踊ってしまいそう。





最近、心配事が増えて
物思いにふけってしまう。
心が疲れている時こそ
エネルギーの塊のような赤ちゃんに
惹かれてしまうのでしょう。

抱かせてもらった赤ちゃんを骨折させた
迷惑な事件のせいで
過度な接触はできないご時世。

変態に間違われないように
気を付けながら
ベビーウォッチング♪
密かな趣味になりそうです。

初めてのお給料

先週末、大学主催の学会にて。

参加するゲストの

アテンド役を頼まれた

はなぱん。

お世話になる教授のヘルプだし

英語力の向上にもなるかと

軽い気持ちで引き受けたものの・・・

大変な３日間となったようです。

慣れないスーツとパンプスで

長時間の立ち仕事。

日本語でも案内役は苦手な

口下手な子なので

気も体力も使いきり

毎晩、電池切れの状態で帰宅。

大学からの正式なバイト。

報酬も頂けたようです。

初めて自分で稼いだお金で

家族にプレゼントを買ってくれました。

夫婦（めおと）ハンカチ！？

パパにはバーバリー。

感動の涙は好きなだけどうぞ。

ママには絶対に

この色だそうです。

けんにはシャーペン。

え(￣□￣;)!!カルティエ？

と、息子が叫ぶ。

そりゃないわ！

でも確かに字が似てる。

PILOTのペンでした(^_^;)

ぽんちゃんには

フォトスタンプ。

白黒写真のような仕上がり。

いっぱい押すとホラーの世界。

地縛霊猫？！

突然、居なくなった野良猫を思い出す。

何処で幸せに暮らしていますように！
ちょっと猫恐怖症気味の私です。

私の初収入は高２の時

スーパーの店頭販売でした。

クタクタになって得た日当５千円。

労働の重みを足腰の痛みと共に

かみしめたものです。

世の中の立ち仕事の人を尊敬！

今は無き東京の店舗、第一号店

オープンの日は

銀座のど真ん中でチラシ配りもしました。

目の前に差し出すのではなく

手の前に不意に出すのがコツ！

一度、体験してからは

上手い人より下手な人から

受け取るように。

拒否が続くと凹むから・・・(ﾉ_-｡)

助け愛の手！　

しんどかったけど

すごく良い勉強になった。

と、はなぱん。

学ぶところは大学だけじゃないんだよ。

今日の外出に

早速持参したハンカチ。

出番はなくとも

もう特別な存在。

何度も出して見てしまう。

ありがとう。大事に使うね。