紅葉―KUREHAの独り言
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僕の目に映る闇


いつからだろう

僕の目に光が映らなくなったのは

どこまでも続く闇の中を

僕は歩き続けている

僕がもがけばもがく程

闇は深さを増し

僕を飲み込んでいく




あの頃

僕には 何もなかった

感情さえも



ただ 深い闇に

僕は支配されていた



あの赤い涙を流すまでは



出逢い

何もかも 嫌になって

誰も信じられなくて

全てがどうでもよくなってた時に

僕は出逢ってしまったんだ

君に