町の一員として | 鞍手ゆたか福祉会スタッフブログ

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鞍手ゆたか福祉会は、福岡県鞍手町を拠点に、直方市、宮若市、行橋市、北九州市、福岡市、宇美町、長崎県大村市、
東京都新宿区で障碍者や高齢者の支援を行っている社会福祉法人です。

こんにちは、まだまだ暑い日が続いてますねひまわり

個人的には蒸し暑すぎてどうにかなりそうですが、ワークセンター宇美の利用者様は毎日元気に来所されていますニコニコ

 

こんなに暑い日が続いていますが‥毎年春になるとワークセンターの前の道路に沿って続く花壇を地域の方がお世話をして下さっています。

土を耕し、草を抜き、花の苗を植え、水やりをし‥

おかげさまで、季節の様々な花や、梅雨の時期にはあじさいも咲き、楽しませてもらっていましたあじさい

 

今年はビックリマークある職員の「花壇の一部をワークセンターで管理することってできないですかね?」との提案。

「地域の方と関わることができる良い機会になればおねがい

「この地域に住んでいる、作業しているのだから一員として街並みをきれいにできれば!」

 

ということで、センター長から区長さんにお話をして頂き、花壇3つを担当としてを頂けることになりましたひまわり

 

まずは、利用者様は草取りや土をほぐす作業をしました。お花の水やりは当番制にして毎朝水やりをしています。

朝、水やりをしていると地域の方と挨拶をする機会も増え、

「ありがとうニコニコ」「ごくろうさまーニコニコ」と声を掛けて下さる住民の方もいらっしゃり、心が温かくなり嬉しく感じています。

     

 

 

後日、毎年道路沿いの花壇をお世話して下さっている地域のクラブの方からお礼のお手紙を頂きました。今後もワークセンター宇美の理念の一つでもある【住民の方との共生】をより実現できるよう努めていきたいと思います。

                                                                                      ワークセンター宇美  髙田      

 

 

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