今年もあっ!という間ですね。 | 鞍手ゆたか福祉会スタッフブログ

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鞍手ゆたか福祉会は、福岡県鞍手町を拠点に、直方市、宮若市、行橋市、北九州市、福岡市、宇美町、長崎県大村市、
東京都新宿区で障碍者や高齢者の支援を行っている社会福祉法人です。

4月より小牧に着任して早いもので、もう今年もあとわずかとなりました。

 

毎日、利用者のみなさんに元気をもらいながら充実した日々を送っております。

いま、ちまたではノロウイルスやインフルエンザが流行っているようですね。

例年の倍以上のスピードで感染が広がっていくとの予想もたてられているようです。

できれば、そんな病気にはかかりたくないですよね。

そこで、今回は感染予防のおはなしです。

 今年のインフルエンザA型は、隠れインフルエンザとも言われ、熱がそんなに高くならないタイプだそうです。(ソアレ メディカルクリニック 田島かほる医師)

だから、A型感染の患者さんは最初、風邪をひいたと思い市販の風邪薬を買って飲んでしまうそうです。寒気・関節の痛みがあり、熱も37度ちょっとくらいの症状が続き、免疫力が低下して高熱がでず、市販の風邪薬をずっと飲み続けても治らないようです。

自己判断をせずに、風邪かな?と思ったら早めに病院に受診しましょう!

 ここでまとめてみると、インフルエンザ対策の「新常識」。

    熱が出ない「隠れインフルエンザ」

    うがいの予防効果はない!

    緑茶とお茶漬けで予防効果UP!!

 

皆さんは風邪やインフルエンザ予防を普段どうされているのか?

世間では、1位 手洗い 2位 うがい 3位 予防接種でした。

しかし!インフルエンザに対してのうがいは完璧ではないのです!

それは、インフルエンザウイルスは空気感染してから20分ほどで口腔内

の粘膜に付着し細胞内に侵入してしまうため。

うがいなら、20分毎にやらないと意味がないことになるそう(_;)

簡単にできる予防法としてまだ知られていない方法・・・それは・・

緑茶とお茶漬けで・・・、緑茶には、みなさんご存じの緑茶カテキン

抗菌作用がありますね。

この抗菌作用、ただお茶を飲むだけでもいいのですが、

さらに、効果的なのは、ごはんにお茶をかけて食べることで、

緑茶カテキンの成分を腸まで届けやすくしてくれるのだそうです。

  わたしもさっそくきょうからはじめます!

小牧ワークセンター 村上

 

 

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