椅子は人間の体に触れる部分の多い、唯―の家具だ。複雑な曲面でできている人間の体を支えるだけでなく、様々な形で私 達の目も楽しませてくれるようになった椅子。現代では私達がごく普通に生活をしていて、椅子に座らない日はないと思う。それだけ生活の一部となり、何気な く座っている椅子に私は凄く魅力を感じる。私が椅子を魅力的に感じる理由は2つあり、1つは椅子の歴史についてだ。椅子の存在を認識する以前から、人間は 木の切り株や石といった“自然の中の椅子”に座っていたわけで、そんな大昔から人と関わっている歴史の長さに興味が湧く。いつ、どのように椅子の形態が変 わっていったかなど、凄く調べ甲斐があると思う。もう1つの理由は、椅子のデザインである。椅子のデザインは主に機能性重視とデザイン重視のものに分けら れる。最近ではデザイン重視のものが増え、様々な素材が使われるようになり、椅子は一種の美術品として見られるようになった。もちろん座り心地の良さは、 椅子にとって大事なことである。しかし今や座り心地の良さ以上に、デザインや肌触りなどの要素を椅子選びのポイントにしている人が増えているからこそ、椅 子作りの際に、形・素材も重要視されるようになったのだろう。そんな魅力溢れる椅子に興味を持った。 


ヒデマンのブログ
柳 宋理氏作

私の愛読している、岡部研究所 岡部氏が、またまた、コロンビアとヤっちゃいました。


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ラディパッカブル VALLICANS別注クラッカー   青以外は、フジロックまでに発売予定音譜青は来春予定らしいです

セレブ買いで3ついっときますラブラブ!


妻に怒られそうですがあんぱんまん

私は、小学校1年生からサッカー小僧をしていたが、実は、小6で野球もカジッタ。兄が野球少年だったのもあるが小学校対抗の野球大会で人数が足りなかったからだ。でもセンスはあったにひひそれは、さておき

私には、5つ上の兄がおり、野球をやっていた。右投げ 左打ち 昭和10年生まれの(関係ないと思うが)親父は根っからの巨人ファン040(風貌は星一徹)

たぶん親父は兄をプロ野球選手にしたかったと思う……いや、きっと。


弟の私が言うのもなんですが、兄はかなり上手かったので、家族で期待したのは確かです。


そんな昔を思い出しながら、読みましたのが、


ダウンダウンダウン



 まさに英雄(ヒーロー)。Numberの「野茂英雄のすべて」は必読。感動しました。NOMOさんなしでは、本当にICHIROさんやDICE Kはなかったかもしれない。すべての日本人メジャーリーガーが見続け、追い続けたであろうNOMOさんの背中。これは野球での物語だが、何でもそうだと思う。社会というのは何千人何万人という個人の集まりで、そこにある体制なんていうのはそうそう変わったり変えられるものではない。多くの人は変えようとも思わないのかも知れない。変えようとするものは心配され、批判されることの方が多いと思う。

HIDEO NOMOは、そういった体制や社会組織の常識よりも、「野球」という自分の夢を追い続けた人だ。

メジャーに行ってのプレーは、強打者と対戦できていつも楽しかったそうだ。

日本からメジャーに行くにあたり相当な日本球界からのプレッシャーがあったにもかかわらず。とうてい想像もつかないその環境で。本当にすごいことだと思う。プレーもとてつもない記録だが、その精神に敬意をはらいたいと思った。