一目であなたの価値を伝える

“コンセプト・フォト”

フォトグラファーのようこです

 

 

***

 

 

4月、新緑の時期に

赤澤真由美さんの写真を撮影させていただきました。

 

 


 

新緑が気持ちよくて

 

思わず深呼吸をしたくなる日でした。

 

 

新緑も、菜の花も、真由美さんも

本当に、美しい照れ

 

 

 

 

真由美さんとは、以前

とある講座でご一緒させていただきました。

 

 

明るく、素直で、自分を飾らない、

 

“天真爛漫”

 

そんな印象のステキな女性。

 

 

ブログの文章からも人柄がにじみ出ていて

読んでいるとあたたかい気持ちになります照れ

 

 

>真由美さんのブログはこちら

 

 

 

 

新たにエネルギーセッションのサービスを

スタートされるとのことで

 

プロフィール写真や

発信に使える写真の撮影を

ご依頼いただきました。

 

 

 

今回が、はじめての撮影。

 

 

 

はじめての撮影って

ドキドキしますよね。

 

 

(照れている姿もかわいいです♡)

 

 

 

普段、私のブログでは

 

“写真を通して、何を伝えたいか考えて

 しっかり準備をしてから

 写真を撮りましょう”

 

とお伝えしています。

 

 

 

 

が!!

 

 

特に、はじめて撮影する時、

 

いろいろ考えすぎると

 

 

「自分に似合う服ってなんだろう…?」

 

 

「う~ん、どうすればいいの!??」

 

 

と、身動きが取れなくなってしまうことも

しばしば。

 

 

 

 

 

そんな時は・・・

 

 

「失敗したら、また次撮ればいいか!」

 

 

と開き直って撮ってみることを

おススメしています。

 

 

 

「え!商売のために

そんなこと言ってるんじゃないの?」

と思われそうですが(笑)

 

そうではありませんよ。

 

 

 

そのくらい肩のチカラを抜いたほうが

 

結果的にいい写真が撮れるからです。

 

 

 

 

 

それに、

撮ってみてはじめて

見えてくることもあります!

 

 


それは、今まで気づかなかった

自分の魅力かもしれないし



ちょっとガッカリな部分もあるかもしれません。



 

私の場合、

 

はじめて写真を撮ってもらったときは

散々でした。

 

 

・似合っていると思って着ていた服が

 ぜんぜん似合っていなかった!

 

・子育てに疲れて、オバサン化してる!?

 

・笑顔が引きつってる

 

・気づいてはいたけど、やっぱり猫背・・・

 

 

などなど

 

 

けっこう衝撃的でした。

 

 

写真って、ある意味正直です。

 

 

 

ですが、

 

自分のイケてないと感じた部分は

直していけばいいだけなのです。

 

 

「今の自分にはどんな服が似合うんだろう?」

 

「今の自分に合ったメイクを学んでみよう」

 

「そもそも、どんな自分でありたいんだろう?」

 

 

写真の中の自分を指標にして

軌道修正していくことで

 

自分のありたい姿に

少しずつ近づいていくことができますよ。

 

 

 

 

 

 

今すぐにカメラマンに

写真を撮ってもらう予定のない方も、

 

 

お出かけの時に

いつもよりちょっとオシャレをして

写真を撮ってみてはいかがでしょうか照れ

 

 

 

「ママは写真に映らなくていいから~!」

なんて言わないで。笑

 

 

 

普段、鏡で自分の姿を見ているはずでも

意外と自分のこと、

見えていなかったりします。

 

 

新しい気づきがあるかもしれませんウインク