羽生結弦選手がプロ転向後の初のアイスショー

 

プロローグ 

 

奇跡的にGETできたチケットを握りしめ、
11月4日の初回公演に行ってまいりました!

 

 

 

アイスショーで「ワンマンショー」ってどういうこと?
本当に羽生くん一人しか出ないの?そんなことできるの?

という全世界のフィギュアファンがありえない企画だと思っていることを

 

いともたやすくやってのけました(@@)


しかも、内容は凡人の考えの斜め上を行く

観た人すべてが驚き、感動し、涙する内容に仕上げてきました。

 

 

私のつたない感想では到底その内容をお伝えする力はないのですが

一つだけ言わせてもらうと・・・

 

 

オープニングの映像が流れた後、

白のジャージ(ジャス)姿で登場した羽生選手

 

と、同時に場内に広がる

「ただいまより6分間練習を開始します。選手は練習を始めてください」

のアナウンス

 

そして会場の照明が全灯

 

試合前の鬼気迫る表情の羽生選手

 

2022年7月19日のプロ転向の記者会見を見守りつつも、

あぁこれでもう白い照明の下で滑る姿は観れなくなるんだ・・

とそこはかとなく寂しい気持ちも否めなかった私。

 

まさか、こんな大技を企てていたなんて!!!!!

 

涙腺大崩壊(TT)

 

開始5分でもう視界がぼやけてしまったではないか。

 

これ書いてるだけでもまた泣けてくる・・・

いや、もうありがとうしか言えない

 

そこからの驚愕続きのショーの詳細については、

各種報道やもっと分析力の高いブログなどで多くの方がご紹介くださっているので

是非是非そちらをご覧くださいませ。

 

 

私はショーの当日の様子をさらっと(?)お伝えしていこうと思います。

 

 

こんにちは 整理収納アドバイザーの仁礼恭子(にれきょうこ)です
生活の中で気になったことをブログでお伝えしています。
面白いと思ったらいいねグッド!やフォロードキドキをいただけると励みになります爆  笑

 

会場は横浜のぴあアリーナMM

短期間での会場手配には多少の無理もあったらしいけれど、

結果的には素晴らしい会場でした。

 

 

なにより音響がすごい!

フィギュア観戦でこんないい音を聞いたことがないというくらい迫力満点。

 

SEIMEIの「スーーーーっ」という出だしの息の音もはっきり聞こえ、

低音がズンズン響き、さらに重みを増したプログラムとなっていました。

全ての演目の曲が、空間に満ち溢れ響き渡り、極上の会場に仕上げてました。

いまさらだけどフィギュアスケートの音って大事だね。

 

収容人数が需要に対して圧倒的に足りないことを除けば

(そこが一番の問題なんだけど・・)

今後も関東圏ではこの会場を使用するかもしれませんね。

 

 

グッズは事前整理券配布

LINEを使用した事前登録制という新しい試み。

希望日のエントリーで、時間はランダムの当選通知が来ます。

 

整理券が外れたという声がなかったのですが、

時間帯によってはグッズが売り切れてしまうのが残念。

 

親切にも在庫切れ状況が30分おきくらいで更新されます。

横浜の場合はだいたい開始2時間くらいで人気商品が無くなりはじめます。

特に

 

1. メモ帳A

2. ウォッシュデニムトートバッグ

3. サーモタンブラー

4. パーカーL

 

あたりは、3グループ目くらいまでが勝負っぽいです。

 

八戸公演の時は横浜の状況を見てもう少し在庫を増やしてくれるといいですね。

 

 

 

自分の番号が来るとLINEで呼ばれ、入場用のQRコードが表示されます。

該当の番号の方だけが待機エリアに入ることができ、

そこでサンプルを見たり試着をすることができます。

 

 

購入エリアに移動すると順に空いたレジに誘導され
口頭で商品を伝えると、スタッフさんが集めてきてくれる方式です。
今回はデザインセンスがとてもよく、油断するとどんどん買いたくなります。
 
グッズ購入の待機エリアに入ってから購入終了までトータル15分って・・・
すごいよね。時間が有効に使えます。
 
 

待機中

開場まで時間があるので横浜(みなとみらい)をぶらぶらしました。
待ち時間もショーで頭がいっぱいです(笑)
 
赤レンガ倉庫の近くの映えスポットで羽を見つけると撮りたくなるし、
 
 
だるまを見ると、成功を祈願したくなる!
そして怪我無く無事に過ごしてほしい!!!
 
 
 
 

入場

事前に分散入場のお願いのメッセージが届いていたので
混雑することなくスムーズでした。
席のエリアによって入場時間が指定されています。
めちゃ混みで会場時間ギリギリで焦ったという不安もありません。
 
TVの報道的には「長蛇の列です!!!」ってやりたいのでしょうが
(2021年全日本の時みたいに)
残念ながらマナーが良いのでそんなことにはならないです。
(でもどこかの局は入場列を流してましたね)
 
 
なんだか人がたまっていて混んでいるように見えますが、
実はみんなこの柱の電子掲示板が撮りたい(笑)
他の広告も流れているので、次に現われるのがいつかいつかと待ってます。
 
 
 
実際にはすんなりと入場できます。
ではいざ会場内へ!
 
 
 
 

場内の座席の様子

当たり前ですが、満席です。
 
場内の撮影については
公演中の録音・撮影禁止
の場合と
会場内の録音・撮影禁止
のパターンがあります。
 
今回は、会場内での・・の事前の説明となっていたのですが
そこはファンに優しい羽生陣営。
 
公演前後は撮影OKとのアナウンスをいただきました!
 
みんな撮りまくる、SNS出しまくるでとにかく興奮状態よね。
初日は何が起こるか誰もわからないし、
もうお祭り気分でフルスロットルだもの。
 
 
 
えっと・・リンクが大きい!!!!
 
普段のショーに比べ、リンクが大きい。
羽生選手のことだから大きく滑りたいのかーと思っていたのだけど
まさかの理由がそこにあったのだった。
(最初の感想に戻る。ほぼ試合に寄せたサイズ)
 
ちなみに今回は4階席。
いわゆる天井席といわれていますが、
すり鉢状になっている会場なので意外とリンクが近い。
でも傾斜がきついので落ちそうで怖い。
 
 
こんな感じでリンク全景が見えます。
プロジェクションマッピングはこの天井席からが一番見栄えが良かったとの声も。
私もそう思いました。この席最強じゃん!って
 
4階席しか当たらず残念と思っていたけれど、
(当たったこと自体がすでに贅沢ですが)
どの席からもまんべんなく満足できるショーを企画してるんだなと、

全方向に配慮していることに感心させられました。

 

 

 

会場内でのお楽しみ

東和薬品presentsということで、
黒柳徹子さんと羽生選手に囲まれて写真が撮れるコーナーがありました。
 
 
 
入場時には東和薬品さんからメモ帳やクリアファイル、
ジェネリックのお知らせなどの配布物もありました。

不要となりそうなチラシは仕事柄もらわないようにしていますが、

今回はありがたく受け取らさせていただきました!!

プロになっても変わらずの応援をありがとうございます。

 
そしてその中に今回の目玉!
 
 

ショーの中で投票に使うLEDのブレスレット。
 

なかなかしっかりした作りのブレスレットで

電池替えもできます。

 

すてきな記念品のお土産付き♪

 

 

ファンはみんな幸せです

ショーの内容はもちろん、そこに至るまでの過程すべてにおいて、
ファンを思いやる気持ちが溢れていて、
こんなに気持ちの良いイベントは他にはないのではと思います。
 
怪我無く、これからも自分のため、ファンのため、世界のため、
唯一無二の羽生結弦のスケートを続けてください。
 
次のフラット八戸での公演も大成功となりますように!
横浜でチケットが当たらなかった人にも幸あれ!!!
 
 
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