オンライン会議の時、複数の顔が並ぶ中で

とっても明るくきれいに映ってる人と、どんよりと暗い人がいるのはなぜ?

 

特にオンライン講座を開く立場であるならば、

受講者に対してきちんと映るのが礼儀ですよね。

 

自分の映り方がいまひとつ暗めなのが気になったので

いろいろ試してみました。

 

結局カメラの性能によるところが大きいんですね、という結論と

明るく映るための改善方法の舞台裏についてのご紹介です。

 

 

 

ひとりZOOM会議で映り方を比べる

 

使える機器をすべて持ち出して、一人でZOOM会議を開催(笑)

 

カメラの位置が出来るだけ近くになるように揃えて

スクショを撮ったのがこれ。

 

 

 

必死で撮ったのだけど、我ながら笑える絵面 ププッ

 

使用したのは

ノートPC軍 : vaio 、lenovo、MacBookAir

モバイル軍 : iPhone8 Plus 、ipad

いずれも3年以上使用の古参スペックです。

 

最近のPCなら内蔵カメラも明るいのかもしれませんが、

さすがにホイホイ買い替えはできません(TT)

 

 

やっぱりMac最強!

スマホ最強!

ですね。

そのままで一定の明るさのパフォーマンスがあります。

 

画面が明るく見える人はたいていMac率が高いです。

 

相手のPCのスペックも関係するので、

見え方は本当に難しいですね~

 

 

 

 

暗いカメラは自力で対抗

 

ノートPCに内蔵のwebカメラは暗いけれど、

なんとか少しでも明るく映りたいので

 

1、照明を用意する

2、白い布(なければ白い紙でもOK)

 

で頑張りました!

 

スマホ自撮り用やカメラ撮影用のキャッチライトや

大きめの照明器具もありますが、

私は普通の卓上LEDライトを使用しています。

 

 

明るく映るように設計された外付けのwebカメラを調達するのもお勧めです。

 

 

 

正面に白い布を張って光を反射

 
顔に直に照明を当てると自分が眩しいので、
白い布に光を反射させて顔を明るくします。
 
正面が白い壁ならそれを利用できます。
 
今回は自然光なしの、夜の室内での撮影です。
 
 
 
こんな感じ。
 
謎の白い台については前回のブログで説明してます。
 
 
顔の違いはこのくらい。
(最近顔をさらす体当たり記事が多いなぁ 汗)
 
 
 
ライトの位置はそのままで、白い布だけの変化です。
 
照明を直接当てなくても、反射のソフトな明かりだけで
顔がきれいに映えていますよね。
目に光が入って一番きれいです。
 
 

顔の下に白い布を置いてレフ版効果

 
手っ取り早く、顔の下に白い布や紙を置くだけでも効果があります。
 
 
ちょっと下から照り返したようなもわっとした明るさがありますね。
顔の影が少し飛んで見えます。
(見えちゃいけないほうれい線とか・・・)
 
 
 
 
昼間の自然光がある時はまた条件がかわったりしますが、
間接的な明るさを取り入れると
影の飛んだきれいな映りになると思います。
 
 
照明の位置をいろいろ変えてみたり、
レフ版効果を色々試してみたりしてください。
 
 
ちなみに昼間の場合、窓を背中にしたら逆光で自分が真っ暗になるので
ご注意くださいね!
 
 
 
 
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