直前まで雨が降っていた

平日の六甲山には

人がほぼいない。

 

 

しか~しビックリマークビックリマーク

初めて参拝した時と同じ

(=駐車場に車を停めたと同時に

大雨なのに、登山道から男性が

突然現れて驚いた)

また駐車場で一人の男性と

タイミングが合ってしまったショボーン

微妙に微笑んでいるような表情で

少しだけ会釈された気がした。

警戒した私えー

なんか独特の空気感があるニヤリ

 

 

“まぁ、すぐにいなくなるだろう”と

気分を入れ替えて、本殿へ向かいました。

空気がキレイラブ

Bさんも深呼吸していました。

 

 

 

神様の歓迎サインも見れました音譜

前回とは違う場所です。

本殿の更に奥にある

お社の紙垂(しで)の一つが

ぐるんぐるん回っていました。

ありがたい~飛び出すハート

 

 

「空を見上げることなんてないです」

と、Bさんは言っておられた。

忙しいと、そうなるのかもしれない。

 

 

 

 

 

2人でボ~っと景色を眺めていると

あの男性がやって来た。

またこちらの様子をうかがっている

気がしたので、私たちは

本殿を出たところに移動しました。

 

 

そしたら…なんと、その男性が

祝詞を唱え始めたのです。

しかも、本気のやつびっくりびっくりびっくり

(暗記してました)

 

 

日本人は仏教に縁がある方が多いので

それを例えに出します。

 

 

般若心経を私たちが唱えるのと

僧侶が唱えるのとでは

誰が聞いても、違いが分かりますよね?

抑揚というか、声の張りというか。。

 

 

神道の本気の祝詞でした!

その男性が出てきたら

「神主さんですか?」と聞いてみよう

と思っていましたが

まさかの第2章が始まったので

邪魔をしないよう

その場を立ち去りました。

 

 

神主不足なので、掛け持ちの

神主さんが多いと聞きます。

もしかしたら、あの男性も…

 

 

神社で祝詞を聴くのも

神様からの歓迎サインですアップ

 

 

実際に六甲山神社に参拝された方

ならば、分かっていただけると

思いますが、お祓いを受けるような

拝殿はないので、あの神社で

本気の祝詞を聴かせてもらえるのは

神がかり的な奇跡DASH!

 

 

スゴイなぁ~神様ラブラブ

もう二度となさそうな経験を

させていただいた。

そして、警戒してごめんなさい(笑)

 

 

つづく