以前、NHKで「Zの選択」という番組を見ました。

そして、勝手な思いが湧きました。

それは、

『絆という名が、特別なものとされるようになってしまいました。
当たり前のこととしてあった繋がりが消え、「絆」という言葉が価値を増したようです。
言い換えれば、「絆」という言葉が流行り言葉となり、趣味や他人に見せるための手段のようになってしまったような気がします。』


『そして、自己責任、
この言葉の威力で、人は他人を思いやる気持ちが薄くなり、他人に思いやられる機会が少なくなってしまいました。
地盤をかためた大人は、自分のことだけを考えていられる魔法の言葉として悪用してしまっているようです。』


ときめきが続く、お花の定期便bloomee(ブルーミー)