賽の河原 ITのトレンド -16ページ目

SkeedCast

■SkeedCastとは?


 P2P技術を用いたデジタルコンテンツ配信システムで

 ドリームボートが開発。開発には「Winny」の開発者である金子勇氏も協力。


 当初「OZ TECH」というコードネームで呼ばれていた。(MX→NY→OZということ)

 5月中に試験運用開始。


 ニュースリリース


 ・「SkeedTech」と呼ばれるコア技術を利用


 ・ブラウザベースで利用できるため、既存のサイトに組み込むことができる


 ・課金やコピーの制限も可能


 ・コンテンツにWindows Media DRM(デジタル著作権管理:Digital Rights Management)

  を付加することもできる



■サーバサイド


 ・P2P技術を用いて、回線使用効率を高めることができる。


 ・コンテンツ流入(投入)、コンテンツ流通、コンテンツ取得という3つの機能を

  物理的に分離することで、情報の流出や悪意のある混入を防ぐ


 ・コンテンツサーバーで流通経路と流通コンテンツを監視することでセキュアな流通が可能



■クライアントサイド


 ・ブラウザ上で利用可能。「コンテンツナビゲーター」と呼ばれるFLASHベースのツールで操作



■感想


 「Winny」開発者の金子氏が開発に関わっていることで、非常に関心が高いようで、

 多くのニュースサイトで紹介されています。


 

 Winny金子氏が開発に参加・P2P配信技術「SkeedCast」  : ITmedia


 PtoP技術応用のコンテンツ配信システム「SkeedCast」--Winny開発者金子氏も協力  : CNET Japan


 Winnyの金子氏も開発に参画したコンテンツ配信システム「SkeedCast」  : INTERNET Watch



 コンテンツ提供者が限られるということで、Winnyとは全く別物みたいです。

 WinnyはWinnyとして根強く生き残っていくのでしょうね。


 さて、問題が多発している現在でもWinny使用者数は減っていないそうです。

 

 Winny接続ノード数に減少傾向は見られない――ネットエージェント  : ITmedia


 ↑の記事によると週末が情報流出の危険度が高いそうです。



 「SkeedCast」と「Winny」どちらも要注目ですね。

スラッシュドット

slashdot


■スラッシュドットとは?


 時事ネタなどを取り上げて、読者がコメントをつけていく形式の掲示板のこと。


 コメントにはプラス、マイナスの点数が他の読者からつけられる。

 (モデレーションシステム)


 くわしいことはあんまり知らないので、Wikipedia を参照のこと(丸投げ!)



■名前の由来


 書きたかったのはこちらなので、説明ははしょっちゃいました。


 さて、名前の由来ですが、日本語版スラッシュドットのURIは


 http://slashdot.jp/


 これを声に出して読むと、

 「エイチティーティーピーコロンスラッシュスラッシュスラッシュドットドットジェイピー」

 となって、非常にややこしい!ということらしいです。


 IT業界(?)って、GNUの「GNU's Not UNIX」のように

 名前の付け方に凝るの好きな人多いですね。

ソフトウェア開発技術者試験

■ソフトウェア開発技術者試験受けてきました。


 試験会場が近所だったのでチャリンコで行ってきました。



○午前


 前半はそこそこのペースで解けましたが、
 後半知らない単語がポコポコと出てきて焦りました。


 全体としてはまぁまぁといったところ。



○午後Ⅰ


 問題にざっと目を通して、順番決定


 ソフトウェア工学(普通) → アルゴリズム(得意) → データベース(苦手)
 → システム(得意) →ネットワーク(苦手) → セキュリティ(苦手)


 それにしても苦手だらけ・・・

 仕事に関係ないところは独学せざるを得ないんですが、なかなか気が進みません。


 苦手のデータベースはそこそこできましたが、ネットワークとセキュリティがぼろぼろ・・・

 午後Ⅰヤバイかも・・・



○午後Ⅱ


 データベース恐怖症の願いはただ一つ。アルゴリズム来い!!!


 念じつつ問題用紙を透かしてみると、整数がどうたらこうたら・・・

 これは、アルゴリズムキタ─────────!!!


 全国のデータベース恐怖症の皆様のガッツポーズが目に浮かびます。


 問題自体も午後Ⅰと同程度の難易度でした。

 これは大丈夫っぽい



 そんなこんなで5時間30分の死闘が終わりました。

 あぁ~不安・・・



■答え合わせ


 すでに解答速報が出ています。いや~仕事が早い!


 平成18年度春期ソフトウェア開発技術試験 解答速報  : 株式会社ハイエンド



 午前 : 59問/80問 74%(大丈夫?)

 午後Ⅰ : 37問/58問 63.8%(これってヤバイんじゃ・・・)

 午後Ⅱ : 18問/19問 95%(楽勝)


 ネットで調べてみるとボーダーライン予想がのってました。


 ソフトウェア開発技術者 合格への近道


 このサイトによると各試験のボーダーラインは以下の通り。


 午前  合格圏内 60点(合格安全圏 65点)

 午後Ⅰ 合格圏内 58点(合格安全圏 63点)

 午後Ⅱ 合格圏内 62点(合格安全圏 67点)

  ※上記の数値は多分100点満点で計算してるんだと思います。


 午後Ⅰの採点方法が適当なので微妙ですが・・・

 後は祈るばかりです。



■4/17 追記


  午前 : JITEC発表の解答で採点した結果は 62問/80問 77.5%

        (ハイエンドさん間違えすぎですよ・・・)

  午後Ⅰ : JITEC発表の配点から自分なりに採点した結果は 619点/800点 77.3%

Google Calendar

GoogleCalendar


Google Calendar とは?


 Googleがβ公開しているスケジュール管理ツール。


 ユーザインタフェースにはAJAXをモリモリ使用している。


 使用するにはGoogleアカウントが必要。(Gmailアカウントは不要です)



■Google Calendarの特徴


 ・AJAXバリバリの優れたインタフェース


 ・表示形式は日表示、週表示、月表示、カスタマイズ表示、スケジュール一覧表示


 ・スケジュールを共有できる


 ・スケジュール画面から友人にメールを出してイベントに招待できる

  返事もサイトで確認可能


 ・リマインダー機能を設定するとスケジュールをメールでお知らせ


 ・Quick Add機能を使うと文章でイベントを登録可能。

  (日付と時間は日本語入力不可でした。)


・XML標準をサポートする他のカレンダーアプリケーションとの間で互換性あり


 ・推奨ブラウザ : Internet Explorer 6.0以上、Firefox 1.07以上

  (JavaScriptやクッキーの設定を有効にしておく必要あり)



■快適~♪


 早速使ってみました。やっぱりAJAXすごいですわ。


 イベントをドラッグして別の日に移動したり、Excelみたいに連続したセルを選択できたり、

 イベントの枠をドラッグしてイベントの時刻を設定できたり。


 ブラウザで操作しているとは思えない軽快さ!

 ここまでくるとデスクトップアプリ顔負けですね。


 面白いのでぜひぜひお試しください。


■参考


Googleがカレンダーをサービス開始  : スラッシュドット ジャパン


(続報)Google Calendarついに登場  : Speed Feed


米グーグル、新サービス「Google Calendar」を試験公開  : 日経BP


グーグル、噂の「Google Calendar」をついに公開  : CNET Japan


Google Calendar  : CNET Japan 「渡辺聡・情報化社会の航海図」

Boot Camp

Boot Camp


■Boot Campとは?


 IntelCPUを搭載したMacでWindowsXPを起動できるソフトウェアのこと。Appleが公開


 先日、MacがIntel製のCPUに乗り換えたことから、Windowsも起動できるんじゃないの?

 と噂されていたらしいのですが、それが実現したというわけです。


 まぁAppleにとってはMac上でWindowsが動こうが動くまいがどうでもいいのでしょう。


 しかし、Macに乗り換えたいけどWindowsでしか動かないソフトが必要だから乗り換えられない・・・

 という人は結構多いそうで、そういう人にMacを買ってもらう戦略というわけですね。


 アップル、「Boot Camp」を公開--Intel MacでWindows XPが利用可能に  : ZDNet Japan



■早速問題が・・・


 Boot Campユーザーから深刻な問題の報告  : CNET Japan


 上の記事なんですが、Mac上でWindowsXPが動くようになったのはいいが、

 肝心のMacが動かなくなる不具合の報告がちらほら出ているようです。


 本末転倒ですね・・・