予定が立て込んでおり、4話と5話を立て続けに昨日今日で観ました。何れもリアルタイムではありません。
少しずつ登場人物の心境変化があって、キャラクターが変わってくるのが面白いですね。
岩崎楓ってこんな熱血キャラでしたっけ。
瀬戸を想い、健太を誰よりも先に仲間と認め。
誰かのために自分から動ける人は強いです。
表に出る平手友梨奈は、パフォーマンス以外でひたすら感情を殺してきました。欅坂46の頃は。
(SOLなど一部を除く)
勿論それはある程度造られた虚像=アイドルだったわけですが、いざ感情が解き放たれたときのうねりがスゴいわけですよ。
ファブルこそ公開前ですが、響やさんかく窓ではあからさまに感情を爆発させる演技はなかったと、個人的に解釈しています。
つくづく良い役を貰ったと思いますね。
喜怒哀楽全てを表現しなくちゃいけない。
オーディションで選ばれた専科の7人も、周りの大人達もガチの方達ばかり。
回を追う毎に役が入り込んでいく様を見届けられるのは本当に幸せなことです…。
専科メンバーも出揃って、ほぼほぼ回収されつつある伏線。
あと…大きいところは3つかな?
こんな面白いドラマなのに、もう半分終わってしまったのが残念な限りです(笑)