本の原稿、執筆終了。

やっと書きあがり、

というよりも、この１週間は見直し＆書き直し

なので、見直し終わりという感じだけど。

本が出来上がったら、

来年からの大学の授業はこれでやるつもり。

トレーニングでももちろん使う。

原稿を手放すときは、

いつも、「えいっ、もうこれでいい！」

と勇気をもって投げ出す感じ。

いつも、まだもうちょっと修正したほうがいいのではと

気になっている　という状態。

その間は他のことはあまり目が向かない。

１０月は研究計画書作成提出と重なっていたので

頭の切り替えと、時間の調整が大変だった。

でも、やり終えたということ

何となく解放感。

そしてちょっとした不思議な罪悪感。

まずは身体を休めよう。

受信箱にたまっているメールを送ってくださった方々は、ごめんなさい。

まず先に休みます。

再決断療法の研究計画書

さっき、投函完了。

研究計画書、再決断療法の。

もし、万が一、採用されたら。

国の予算で、再決断療法の研究ができる。

いや、やっぱり夢のようなことを考えるのはやめよう。

でも、長崎大の教授。

すごい。

指導の内容がとてもわかりやすい。

今回の計画書もたくさんアドバイスをもらった。

そのうえとても人格者。

世の中は広い。

こんなすごい研究者もいるんだ。

さあ

今月２４日までに、長崎女子短大の研究計画書。

そして今月末までに再決断療法の教科書の執筆納期。

さあ、ダッシュだ。

今月は睡眠が少なくなりそう。

唐津市教育講演会

唐津市で講演会を開催。

初めてのテーマ、

「子育てにおける父親と母親の役割」

ここからスタート

写真頂きました

PTA全国大会の写真、いただきました。

PTA全国大会

PTA全国大会に招いていただいて行ってきました。

私は第６分科会の基調講演とパネルディスカッションを担当。

行ってみておどろき。

大変な盛況というか、交通渋滞の原因になるほどの人の多さ。

基調講演はいじめの講演。

パネルディスカッションは子どもを取り巻く環境や子どもの自尊感情についての意見交換。

これらもとても有意義なものでした。

特にパネルディスカッションは他の方々の意見やいま取り組んでいることなどに、

私自身とても勉強させてもらえました。

会場は多くの人たちで熱気にあふれ、

主催された方々の丁寧な誘導や案内、気配り、

そしてこの大会にかけるPTAの方々の意欲、そして前向きな気持ち、

すべてに圧倒されれ、そして何と言えない充実感に満たされ、

素晴らしい一日になりました。

PTAの人たちはみんな子どもの親、

こんなに素晴らしい親たちがこんなにたくさんいるってことは、

日本は捨てたもんじゃない。

まだまだ何とかなる。

まだ十分に希望が持てる。

そんな満たされた気分でいっぱいです。

いま、心地いい疲労感。