お久しぶりの投稿。

 

今日のお話はヘルメットリペアのお話。

 

最近はヘルメットのお話ばかりで一時期のテールライトなどのお話が全然ありませんが、ライト関係の動きもあるんですよ。

 

先日は、川越でイベントがあった関係で福島から知り合いが訪ねてきました。

依頼ないようは。

 

ARISの逆台形のボディーが破損したので在庫はないかとの連絡。

 

際がしてみたらARISではありませんが、ボッシュの逆台形のボディーとベゼルが出てきましたのでお渡ししました。

 

新潟からも、アーリービーハイブのレンズのバックアップは無いかとの問い合わせ。

 

2-1/4サイズのレッドレンズは5個くらい在庫してありますので問題なく対応。

 

そんな感じの動きは多少あったりするんですよ。

 

話は戻って、ヘルメットリペアのお話。

 

只今依頼をうけているのは、McHALのクルーザーとBUCOのリペア。

 

本来リペアの依頼は受けて無いのですが、どこのヘルメット屋さんもやってくれなそうなリペアは内容のよって受けております。

 

クルーザーの依頼は、イヤーマフがすっかり破損しており、被るにはチョットな感じ。

 

BUCOのリペアも、シングルストラップをダブルストラップへ。

 

追加でチークパッドも革で製作との依頼でした。

クルーザーの内装のリペアは多分何処のヘルメット屋さんもやってくれないでしょうね。

 

まずはクルーザー。

こんな感じの品物。

イヤーマフがすっかり無くなってロードランナー状態です。

 

内装を作り直してほしいとの依頼です。

 

持ってる人はわかると思いますが、クルーザーの内装はちょっと手のこんだ内装。

 

安易にリペアは受けられないのですが、同じ物を持っておりますので引き受けました。

こちらは当方所有のクルーザー。同じLサイズ。

実物があればなんとかなりますよね。

 

まずは内装をバラシます。

チョット匂いもありそうな。

 

吊り天井の生地もすっかり汚れておりましたので取り外します。

 

綺麗に洗ってリフレッシュさせますよ。

 

まずは、イヤーフラップの製作。

自分のクルーザーから形をとりました。

同じLサイズでしたので原寸で製作。

 

コレ。

ねっ。

 

本革とオーガニックな綿素材の生地で製作しましたよ。

 

内装の布を同生地で。

写真にはありませんが、内装のパラシュートは2段構造になっており、頭の中段とトップでホールド出来るようになっておるんですよ。

この頃のMcHALは手の込んだ作りをしてたんですね。

 

製作に夢中になって何時も写真を撮り忘れるんですよ。

 

それでは完成写真。

元はプラスチックのチープなバイザーが付いておりましたが、当方のファイバー製のバイザーを装着。

 

やはり時代考証はちゃんとね。

 

完璧です。

 

内装の革は丁度良いヌメがありませんでしたので、ゴートで。

清潔感がございます。

 

あれほど汚かった内装もすっかり綺麗になって。

ヘルメットの価値も数倍になりましたね。

 

クルーザーの内装は革が薄かったり、布も薄いので傷んでる物がすごく多いですね。

 

リペアしてて思いましたが、結構面倒なリペアでした。

 

でも、お客さんは喜んでくれることでしょう。

 

引き渡しはチョット先になりますがお楽しみに。

 

次回は、BUCOの内装リペアのお話。

 

シングルストラップでリペアされた物をダブルストラップにとの依頼です。

 

つづく。