今日のお話はBUCOレシスタルのリペア。

 

依頼があったのはコレ。

世間では「何コレ。」と言う代物。

マニアからすると「おー。」

 

何故そんなに反応が違うかと言うと。

マニアが圧倒的に少なく、変な物に魅力を感じる人種だから受け入れられづらいんです。

当方もどちらかと言うとマニア側でしょう。

 

同じ旧車乗りでも、「これはチョット」な感じ。

マニアの中でもかなりコアな人たちなんですよね。

 

今回注文してくれた、「工場長」

もう数個当方のヘルメットを購入して頂いております。

 

入手した時にはリペア済だった物らしいんですが、本来ダブルストラップだった物がシングルストラップで再現されていたので、本来のダブルストラップのしてほしいとの依頼で引き受けました。

 

持ち込まれたヘルメットは確かにBUCOレシスタル。

ですが、ストラップとチークパッドは本来の物とは程遠く、やはり本物を知ってる方には物足りないのでしょうね。

 

外装のヤレ具合からして内装がまともに残っている状態ではなかったでしうから仕方ないですね。

リペアしたヘルメット屋さんも販売用でリペアするならこんな程度の仕事でしょうね。

 

まずはバラシます。

チークパッドを取り外し。

 

まずはダブルストラップに致します。

 

レシスタルのストラップは細身で革が柔らかく切れてしまうものが多い。

 

オーナーの意向で茶芯革でストラップを作ってとの依頼でしたので「茶」

 

オリジナルもDOTですのでリペアもDOT。

 

今回はここまで。

 

次回は完成までお届けいたします。

 

つづく。