2024年お正月。小学2年生男子と母で狭山スキー場に行ってきました。

2人ともスキーはできません。

狭山スキー場には雪遊びが出来るスノーパークというエリアがあります。

スノーパークだけなら大人も小学生も1,000円(入場とスノーパーク利用込み)、2人分計2,000円で遊べました。

スノーパークの奥ではソリ遊びが出来ました。

上の写真はソリを持ってゆるやかに上がる道になっていて、赤いネットの左側がソリですべれる場所です。

案内板等があるわけではなくみんな何となく周りの人達をみて場所を使い分けていました。

スノーパークの入口にソリがあって借りられるようになっていました。

間違えて他の利用者の私物ソリを使ってしまっている方がいたので、うちがもし次に行くときにソリを持ち込むなら大きく名前でも書こうかなと思いました。

良かったこと

・遊び道具

遊び道具を持って行かなくても大丈夫だったのは助かりました。

(時間帯によっては雪玉作りのおもちゃは不足しているかも？)

・キャッシュレス

入場料やウェアのレンタル料はキャッシュレスでいけました。うちはiDとQUICPayを使いました。

・売店

事前にホームページを見ると長靴やグローブはレンタルしていないとありますが、売店には揃っていました。私達はスノーブーツとスキー用グローブを持っていったので購入しませんでしたが、忘れてしまっても何とかなりそうです。

失敗したこと

・着替え

母と小学生低学年男子で行ったので、更衣室は使いませんでした。私は念のため撥水パンツ着用していたので、レンタルした上着だけ羽織りました。子どもはロッカーの前の狭い所で他の方の迷惑にならないよう気をつけながら何とか着替えました。

・レンタルウェア

子ども用にゆとりを持って140を申し込みしたところサイズが140〜160と書いてあるのを貸してくれました。

楽しんでいましたが、遊んでいる最中に子どもは「足が濡れたから終わり〜。」と。外から見ても濡れているのは分かる感じだったのでそういう生地なのか、脱いだ後にあらためて足首の辺りをみたらゴムが伸びているのかサイズが合わなかったかでゆるっとしている印象でした。

次は事前に合うウェアを購入しようと思います。

ブーツは自前でコンバースの黒。

防水なので足先は濡れませんでした。

ちなみに幼児のときに履いていたのは下のですが、上の紐があるタイプでも十分履きやすかったです。

母はDannerを履いてました。

・ロッカーの使い方

失敗というほどではないのですが

鍵が付いているロッカーは空いてるのだと思って扉を開けようとしても開けられず、少しの時間困っていました。

借りるロッカーを決めてからロッカー群横にあるタッチシステムで決済する仕組みでした。

スキー場は駅の改札を出てほぼまっすぐ。行きやすいですし、広すぎることもなく、初心者親子でも楽しめました！

最寄り駅のすぐ近くにコンビニ。