ちゃおお願い

久しぶりにいんやくりおくんの本を読んでみました。


調べてみると

書かれたのは2012年。

なんと、9年前の本なのです。


表紙もめちゃくちゃかわいくて色褪せてない。






この本のこの文章を最初に読んだ時も感動した。

みんなの幸せにするために赤ちゃんは生まれてきた。

奇しくも私自身が

TO BE HAPPY!すべてはみんなのハッピーのために

をビジョンに掲げて起業したのでこの一言があの当時も今も心を震わせる。





そしてね、りおくんは心臓と肺疾患のために
何度も何度も手術をされました。


それは、お母様にとってものすごく辛く苦しかったと思うのです。

けれど、そんな時にりおくんが

もっと幸せになるために生まれてきたと
いったのです。

病気だったから心の言葉が話せる。

もしかしたら、りおくんだけじゃなく、
みんな幸せなんじゃないか?って思える言葉です。




病気は体をじょうぶにするためにある。


新型コロナも人類全体の身体を丈夫にするためにあるのかもしれないって思いました。




私、太ってから、自分の身体大好きって言ってなかった。

今日から言おうと思う。



言葉は心のめがねだね。


なんて、深い深い言葉なんだろう。





人は、幸せを贈りあうために、生きている。

助けあって、幸せを送りあうために、生きている。

今のこんな時期に

この本を読み直せたことに感謝。

みんなで幸せを贈りあおう。

そしてね、


緊急事態宣言のあるこの時期に

私たちが生まれたことも


きっと幸せになるためだって


思った方が楽しいね。


私たち人類を強くしてくれるために新型コロナウィルスが生まれたって考える方が

心が穏やかにいられるね。


りおくん、のりこさん、ありがとう。