ちゃお
ハッピースマイル！クラジュンです。
出来ないことが多いと
「どうせ、私なんて、何にも出来ない」
なんて、落ち込む人がいます。
落ち込むだけでは、現実は何も変わりません。
なので、こんな考え方はどうでしょう？
「私はここから、どこまでも、成長できる。伸びしろがある！」
実はこの考え方、私が運営している経営者倶楽部の2名が言った言葉なんです。
フラダンスで、すっごくカッコいいダンスを披露する
めっちゃ、カッコいい妙ちゃん。
彼女は倶楽部に入ってきたばかりのころ、本当に
言い訳大魔王
女性だから
言い訳女王って言ったほうがいいかもしれません。
「でも！」「でも！」「でも！」
「だって！」 「だって！」
話を聴いてると、
もどかしい！って思えるような女性でした。
そして、もう一人、カフェを運営していたのりちゃん。
彼女は
倶楽部に来るたびに、涙を浮かべ
「できません」を連発。
大丈夫かぁ？って感じでした。
二人は倶楽部の中でも話題をまき散らし、
最初はどうなるか？という感じでした。
二人が心配だぁ、心配だぁと言っていたら、
妙ちゃんのほうが
「先生私たち、大丈夫です。 だって、チーム伸びしろですから！」
と言いました。
この二人、それから、グングン伸びて成果をバンバンあげています。
1か月が経ち、2か月が経ち、3か月が経った頃、
妙ちゃんは、目標達成の仕組み図が言えるようになっただけでなく
メキメキと数字を伸ばしていきました。
決めた目標を必ず達成する姿勢。
同時に、宿題もちゃんとやってくるようになりました。
セミナーの最中、わからないことも、どんどん質問してくれるようになりました。
すると、どうでしょう！
「でも。。。」の先の言葉が変わりました。
それまで、妙ちゃんの「でも」の先には
必ず、否定形がついて回っていました。
「おっしゃることは分かります。でも、結構、業界のしがらみが多くて。。。。」
というような感じに。
それが、ここへきて、こんな風に変わりました。
「でも、こう言う風にしようと思います！」
「でも、始めなきゃ意味がないって思ったんです」
と。
前向きで、建設的な「でも」に変わったのです。
のりちゃんも同じです。
最初、倶楽部に来るたびに、
涙を浮かべていたのりちゃん。
けれど、
「出来ない。。。」と泣いた翌月には
必ず、出来て、倶楽部に参加する。
そして、どんどんと、自信に満ち溢れ
最初は時間がかかった仕込みにもどんどんとなれ、
美味しい手作りパンを出す地元では唯一無二のカフェとして認知されるまでになりました。
目標もちゃんと、クリアし、売上が当初の2倍に増えました。
そして、何よりも、涙ぐむことがなくなり、目をキラキラさせて
報告してくれるようになりました。
ある、倶楽部の日、二人の報告を聴いて
勇気づけられ、
「ありがとう！」と何度も何度もいった日がありました。
その日の二人の発表は
人はいつからでも、どこからでも、伸びる！
そう心の底から信じられた日でした。
彼女たち、私より年上のお姉さんがたです。
けれど、本当に、その成長が嬉しくって嬉しくって
私には子供はいないけれど
なんだか、きっと、母親ならこんな気持ちだろうなっていう気持ちを味わえました。
そして、
「チーム伸びしろ」って本当に良いなって思いました。
出来ないこと、ダメなこと、たくさんあっても、
それを自分の「致命傷」と考えず、
「伸びしろ」と考える。
そのほうがワクワクします。
もし、今自分の実力不足を悩んでいるとしたら
そこで立ち止まってしまうかもしれません。
けれど
「伸びしろ」がまだまだ、ある！って思えたら
どんどんと、成長出来ちゃう。
それは、仲間がいれば尚更！
そう！
もし、あなたが、今、いろんなことが思うようにいかない。
でも、ここからどこまででも、伸びていけるって、自分を信じたい！
そう思っていたらチーム伸びしろに入りませんか？
きっと、もっともっと、自分自身の可能性を開けていけると思います。
本当に美しかったたえちゃんのフラ。
そして、こちらが、
のりちゃんの
渾身の作。ご当地キウイマフィンと、シフォンケーキ。
笑福大パーティーのために、30個セット作ってくれました！
本当に美味しかったし、感動しました！
ふたりとも、ありがとう！