ときどき思うのです

私は

何にもなかったから良かったって


それは、

恵まれている人を見て

その人がその事実に全く感謝していないことを見て


そう思うのです

私は本当に何もなかったので


ほんの小さなことでも嬉しいのです


不満を口にする人の多くは

恵まれている人です

色んな事をもっていることに
感謝できない人が

不満を口にするのです

だから、持ってうまれなかったことに
感謝なのです

こう書くと

「私は持ってたから不幸」

なんて思う人がいそうで、そこだけがちょっと怖い


この時に

持っていることに感謝できるようになるのか?

持っていたことを不幸と嘆くのか

決める権利はその人にあります。


そして、その決めたことによって

幸せな道と不幸な道がある

そのことにみんなが気付けたら私は嬉しい

苦労をしなくて
それに気付けるのが、やっぱり一番いいからです。