流産というだけでも辛い思いをしたというのに、その妊娠により病気になってしまいました。

部分胞状奇胎というものです。

妊娠という嬉しい出来事から、
まさに天国から地獄へ、そんな心境です。。

400-500人に1人だそうです。
原因不明の病気です。
なんでそんなのばかり、自分にあたってしまうのか。。

今後は定期的な経過観察、
経過によっては治療が必要になります。

一番ショックなのは、経過観察中は前癌状態であるということです。
ガンになるのは稀だとしても、
稀な病気に今回あたってしまった以上、万が一のことを考えてしまうし、不安がつきまといます。。これが、今後一番ストレスになるだろうな。
私、大丈夫でしょうか。。


ちょうどガン保険に加入しようとしていたところだったのですが、もう加入が難しくなるようです。少なくとも、加入しようとしていたものはダメみたいで、他の保険も見てみる予定です。

また、現在家を建てているので、住宅ローンの奥様保障もお願いする予定でしたが、多分それもできなくなるのでは、と思います。告知欄に胞状奇胎が含まれていました。

リスクが高いと判断されている病気ということです。

今後、保険会社や銀行に確認する予定ですが、多分無理です。。

そして先生には、一年間は避妊をするようにとも言われました。



急に色々なことが起こって、本当にショックです。。


診断を受けてから、色々な方の経験談をネットで探して読みました。
あまり情報が多くないと思いました。


今後も私の経過についても、記録に残していこうかな、と思います。


そしてきっと順調によくなり、
だれか今後このブログにたどり着いた同じ病気を診断された方が少し安心できるような、そんな結果をいつか書けたらいいなと思います。




家庭医学館(コトバンク)からの引用↓

ほうじょうきたい【胞状奇胎 Hydatidiform Mole】

胎盤(たいばん)を構成する絨毛(じゅうもう)の異常増殖
[どんな病気か]
 胞状奇胎は、胎盤を構成する絨毛が2mm以上にふくらみ(水腫状(すいしゅじょう)変化)、白いぶどうの房(ふさ)のようになる病気です。
 絨毛の全部が奇胎化(水腫状変化)したものを全胞状奇胎(ぜんほうじょうきたい)(全奇胎(ぜんきたい))、部分的に奇胎化したものを部分胞状奇胎(ぶぶんほうじょうきたい)(部分奇胎(ぶぶんきたい))、奇胎化した絨毛が子宮筋肉層の中に侵入したものを侵入胞状奇胎(しんにゅうほうじょうきたい)(侵入奇胎(しんにゅうきたい))といいます。
[症状]
 胞状奇胎は受精卵の異常であるため、まず妊娠していることが前提となります。
 70%の症例でhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)の値が、正常妊娠よりも高くなります。
 特徴的な症状としては、妊娠初期の子宮出血、妊娠週数に比べて子宮が大きい、強いつわりなどがあります。
 また、侵入奇胎の約20%は、肺などへの転移をおこすことがあり、その部位での特有な症状から、産婦人科以外の科で気づかれることもあります。
[検査と診断]
 前記の症状が現われる前でも、妊娠初期の超音波検査で、絨毛の水腫状態がみられれば診断できます。
 最近は、妊娠8~9週になっても胎児が見えない場合には、流産として処置されるので、奇胎の診断時期も早くなっています。
 侵入奇胎は、先行妊娠(直前の妊娠をいい、多くは奇胎)の終わった後で、hCGが長期にわたって検出されるときに、「絨毛がん診断スコア」で診断されます。
[治療]
 子宮内容掻爬術(しきゅうないようそうはじゅつ)(子宮の内容物を除去する手術)を、約1週間ほどの間隔で2回行ないます。高齢者の場合は、子宮を摘出することもあります。
 奇胎を排出した後は、絨毛がんが発生していないか、厳重に管理する必要があります。侵入奇胎の場合は、手術療法と抗がん剤による化学療法が基本になります。
●予防と管理
 胞状奇胎の発生は予防できません。しかし、絨毛がんあるいは侵入奇胎の発生は、定期的な観察・管理によって早期に発見することができます。そのためにも、奇胎治療後の管理がたいせつです。侵入奇胎の約90%は、全奇胎および部分奇胎に続いて発生しています。
 奇胎治療後の妊娠は、hCGが検出されなくなり、基礎体温が二相性を回復し、正常な月経周期を2、3回確認できれば、新たに妊娠してもさしつかえありません。
 しかし、奇胎治療後10年以上たってから絨毛がんが発生することもあるので、定期検診は必ず受ける必要があります。