1週間以上前のことになりますが、
ハミーが天国へと旅立ちました。
明日で2歳4ヶ月となる予定でした。
家に帰ると一番にハミーへただいまを言うのが日課だったので、
帰って空っぽになったケージを見ては、あぁ、もういないんだった。。と思う毎日です。
もうハミーがいないんです・・
今まで、本当にたくさんの幸せをもらっていたんだなぁ・・と改めて感じています。
ハミを看取ることができたこと、今は良かったと思っています。
記憶が鮮明なうちに、ハミの最期をここに書きたいと思います。
明るい話ではないので苦手かも・・と思う方、読まないでくださいませ(_ _。)
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心配していたお尻まわりの腫れがひき、ほっとしていました。
病院でもらった食欲促進剤もストップしていましたが、ごはんもよく食べていてくれました。
亡くなる前日も、ブロッコリーをたくさん食べてくれ、安心したのを覚えています。
その日は少し早く帰宅することができ、19時前に家につきました。
いつもの通りハミのケージを見ると、ハミの好きな場所(巣箱と壁の間)でじっとしていました。
目がパッチリと開いていたので、「起きてるんだ」と思い、名前を呼んでみました。
反応がなかったので、ケージのフタを開けて呼んでみました。
また反応がありません。
おかしいな、と思い、はみの身体を触ってみました。
呼吸はありましたが、ハミは、反応しませんでした・・
身体を触られることが好きではなく、ご飯を食べている時以外は大人しく触らせてくれないハミーが、何も反応しない・・・!
これはただごとではない、と動揺した私は、まず「何か食べさせなくては」と思いました。
この時は、そこまで重大じゃないはずと信じていたのです。
朝、仕事に行く前はケージ内を歩いていましたし、普段と変わりなく見えました。(今思えば、その時から具合が悪かったのだと思いますが気が付きませんでした・・)
ハミの大好きな、ヒマワリの種やブロッコリー等を口元へ持っていっても、何も反応しませんでした。いつもは遠くからでも走ってやってくるのに、食べようとも、匂いをかごうともしないのです。。
あの時の自分の感情を、なんて言葉にすればいいのか分かりません。
現実を受け入れられずに呆然としていました。
せめてお水を飲ませてあげたいと思い
口元が見えるよう、うつぶせだった身体を少し横に向け、お水を一滴たらすと、
気のせいかと思うくらいほんの僅か、口元に反応があったような気がします。
身体はぐったりと横になったままの状態で、
ときどき、手足がわずかに痙攣していました。
その姿を見たとき、もう自分にできることが何もないと思いました。
この状況で、病院へ連れて行くという選択肢もありませんでした。。
そして、死に直面しているハミの姿をみて、
混乱した気持ちの中、どうしようもなく怖くなりました。
そんな気持ちのまま、思わず自分の近くへ引き寄せたくなり、
タオルでハミーをそっと包んで、自分の膝の上に乗せました。
それでも、何もしてあげることができません。
何の反応もできないほど弱っているはずなのに、苦しいのか、たまに口を開けて、
声にならない声を出すのです。
いったいどうしたらいいのか分からず混乱していました。
ハミーは、ご飯の時間以外は私の手や膝の上を嫌い、じっとしていない子でした。
だから、最期の時も普段通りケージの中のほうがいいのではないか、とその時は考え、
またハミーをケージへ戻しました。。
ケージに戻した後も、やはりその姿を見守ることしかできません。
ぐったりしたまま、ときどき口を大きく開け、
もう起き上がれないのに手足を動かそうとしている様子を見て、
やはりケージの中で1人で逝かせたくない、と思い直し、また自分の膝の上に乗せました。
いったい自分は何をしていたのかと、今でも後悔しています・・
弱っているハミーを、何度も移動させるようなことをしてしまったこと、、
苦しんでいるハミーを見て、たとえ一瞬でも怖いと思ってしまったこと、、今でも自分を恥じています。。 ハミーは一生懸命に生きていたのに。。
ハミーを直接抱かずに、タオルを使って膝の上に乗せたこと、、
どうして直接手で包んであげられなかったのか。。
あんなに毎日一緒にいたのに、ハミーに本当に申し訳なくて。。
しばらくは自分を責める気持ちしかありませんでした。
2度目にハミーをひざに乗せてからは、ずっとそのままでいました。
自分の無力さと、ハミーが行ってしまうという現実をやっと理解したのかもしれません。
涙が止まりませんでした。
ごめんねと謝ることしかできませんでした。
ハミーのその時を看取りたい。
この日になるまで、私はずっとそう思っていましたが
いざその時に直面して初めて、自分に何の覚悟もなかったことに気づかされました。
どうしたらいいか分からず、怖がり、逆にハミーの負担になるようなことをしてしまった。
ハミーは頑張って戦っていたのに、、ほんと飼い主として失格ですね。。
ハミーとの最後の時間、いろいろなことを話しかけました。
負担にならないよう、ほんとうにそっと、ときどき背中を撫でながら。
時折、発作のように口を開け苦しそうに、
注意しないと聞き取れないくらいの小さな声を出すのですが、
その間はただ、大丈夫だよ、と声をかけることしかできませんでした。
だんだんと、発作の起きる感覚が短くなっていきました。
小さな身体で、辛そうで、
かわいそうでかわいそうで、
神様、ハミーは頑張っています。
ハミーを楽にしてください・・とお願いしました。
その状態がしばらく続いた後、
急に今までで一番強く、手足を動かし始めました。
今まで聞いたことのない鳴き声をあげていました。
その感覚が今までより長かったので、
私はずっと、大丈夫だよ、大丈夫だよ、大丈夫だよ、大丈夫だよ・・・と何度も何度も言い聞かせていました。
気が付くと、ハミーは息をひきとっていました。。
ハミの眼のふちには涙が・・・
逝ってしまったという悲しさと、
ハミーがもう苦しまなくていいという安堵のような気持ち、
苦しそうに亡くなってしまったことへのショック、
いままでのハミーとのいろんな出来事などが次々と思い出されて、
その場からしばらく動くことができませんでした。
2度目にひざに乗せてからわずか1時間、ハミーは旅立っていきました。
旦那さんが帰宅するまで、そのままの状態で座り込んでいました。
帰ってくると、「ハミー頑張ったんだね、えらいね」と言ってくれました。
その日、眠るとハミーの夢を見ました。
生きていると思って、うれしかったのを覚えています。
ハミーの亡骸は、
小さな箱にお花と、たくさんのひまわりの種、おやつと一緒に寝かせて、動物霊園で合同火葬してもらいました。
今頃、向こうで初めてのハム友達ができているでしょうか。。
最後のお別れの時、
今までの感謝の気持ちを伝え、
友達ができたら、おやつ分けてあげるんだよ、とも伝えておきました。
いっぱいおやつを持たせましたので・・
ハミーはいつもの寝顔のように、安らかな顔をしていました。
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友人や家族に、
「あんたがお嫁に行くまで待っててくれたんだねぇ・・」と言われ、また涙でした。
毎日ハミーを思う瞬間があり、その度に胸が痛みます。
時間がたつほど、もっとこうすればよかったんじゃないかと、また新しい思いが生まれてきます。
後悔ばかりが残っていますが、
今は、やはり最期を看取れてよかった・・・と思っています。
勝手な解釈ですが、私の帰りを待っててくれたんじゃないか・・と思っています。
ハミーは、私の最初で最後のペットですね。
きっともうお迎えはできないと感じています。
たくさんの幸せをありがとう。
私の家に来てくれてありがとう。
ハミーと出会えて本当によかった。私の毎日を幸せにしてくれました。
こうして思いにふけっていると、しんみりとしてしまうのですが
1日中悲しみに浸っているという訳ではなく
仕事に行って、ご飯を食べて、テレビを見てお風呂に入って・・と、普通に生活をしています。
それも何だかさみしいけど・・
でもハミー、忘れるわけじゃないよ。
ずっとずっと、心の中にいるからね。
最後に、ハミーの昔の写真です。
・記念すべき1枚目の写真

飼育本の通り、お迎えしてから1週間は最低限のお世話以外は放っておきましたので、
この写真はお迎えからしばらく後に遠くからズームで写したもの。
仔ハムはみです。
初めてのペットということもあり、どう扱ったらいいのかよく分からず、しばらくはハミーと距離があったような気がします。ハミーも水の取り換えだけでジージーないて怖がっていました。その声に私も怖がるという・・・ ビビリな2人でした。
・まだ警戒心の解けない子供時代のハミ
横の白い箱に入れられて、我が家へやってきました(ここに住んでいたのでしばらく捨てられなかった)

最初のころは、顔回りや背中あたりにグレーが混じった毛色だったのです。
年齢とともに、真っ白になりました(耳だけちょっとグレーだったけれど)
・自分の顔より大きいペレットを、一生懸命かじっていました。
ペレットを食べるとき、必ず壁にゴンゴン当たっていたので、音がするとハミーがご飯食べてるなぁ~と分かったのでした。

・手のひらに乗ってくれるようになった頃

警戒しているので、ピンと立った耳、いつでも逃げられるようにお尻をつけない体制でおやつをたべるハミーです。
慣れたらペタンとお尻を下に着けてごはんを食べるようになったよ。
眉間がグレーだった頃。
・おねだりハミー

このポーズ、かわいくて大好きだったな。。
・野生を失くしたハミー

こんな姿を見せてくれるように。
ペタンコの耳、ピンクのお鼻と手足がかわいくて大好きでした。
私に気を許してくれたんだね、と感じられるうれしいひとときでした。
そういえば、今も思い出すとおかしいのですが、
旦那さんと一緒に住みだした頃、
一度旦那さんがケージの蓋をあけたとき、
(多分)それが私だと思ったハミーが遠くからダッシュでやってきて、
旦那さんの顔に近づいた瞬間「ジー!!」とめっちゃ怒ったことがありました。
ビックリしたみたいです。(旦那さんも えっ! と言って驚いていた)
ただご飯をあげようとしただけな旦那さん・・・なんて哀れ
何もしてないのにハミーに怒られるという・・
その様子を一部始終見ていて、申し訳ないけどすごくおかしかったのでした。
いろいろ書いていたら長くなってしまいました。
語りだしたら止まらないのでこの辺でやめておきます。
読んでいただいた方がいたら、どうもありがとうございました。
来週はお彼岸なので
初めてのお墓参りに行こうと思っています。
