さてさて。
もんのすごーく
時間が空いてしまいましたが、
スウェーデンへの
ロングウィークエンド旅行記
でございますー。 ニヒヒ


ロンドンはルートン空港からの
ライアンエアーで
デンマークのコペンハーゲンまで
飛びました。
飛行機が好き過ぎて
大興奮のくぷくぷさん。
ゲートが発表されるまでの
退屈な待ち時間も
飛行機が見えるところに居れば
一人で楽しんでいてくれます。
うーん、いい子だわー♪ チュー

機内でもはしゃぐ親子♪

サービスの悪さで悪名の高い
ライアンエアーですが、
ファミリー割引で
大人二人分予約するより安くなり、
優先搭乗が付いてる上に
バギーも追加料金なしで
飛行機まで押して行けて
預かってくれて
なかなか良かったです。

シートはアップライトなままで
リクライニングが出来なかったり、
座席前のポケットも無かったり、
機内での軽食も有料だけど、
ほんの1~2時間くらいの
フライトだったら
これで十分といった感じ。

チェックイン荷物を
2つ追加で払っても
家族3人で200ポンドちょいで
行って帰って来れたし、
満足、満足♪

コペンハーゲンから
電車で橋を渡って
スウェーデンのマルモへ。
バギーを押して直接乗れる高さに
なっている車両の数が
限られているため
混んでて窓の外もろくに見れず。


10年くらい前に来たときに比べたら
中東系の人が増えたなぁという印象。

女車掌さんが英語とデンマーク語で
「奥に詰めて!」とか
「大荷物やバギーのない人は
次の車両に移って!」とか言ってるのに
完全無視してドアの側に陣取ってる
中東男性4人組が超邪魔だったので、
電車が揺れる度に
丁重に謝りながら
バギーをガンガン
ぶつけてやりました。グラサン

それにしても車掌のいうことを
無視してたのは
車掌が女性だったからなのか、
単に言葉が分からないからなのか…。
奥の小荷物用の席の周りには
一杯立てるスペースがあるってのに!! ムキー


滞在させていただいた
E子さんとKさんのお宅。
お二人は、父が駐在していた時から
仲良くしていただいている、
とっても素敵なご夫婦です。

私たちの訪問のために
お友達からくぷくぷ用のカーシートまで
借りておいてくださいました。

到着翌日はKivik(シビック)という
りんごで有名な町で催される、
りんご祭りりんごに行って来ました。

ものすごい種類のりんごを
試食しながら購入できるという
太っ腹システム。

メインステージの後ろには
りんごモザイクでできた
巨大壁画が。
毎年図案が変わるようですが、
今年のこれが何の絵だったのかは
良く分からず…。
…何これ? どなたか分かりますか??
りんご壁画前のステージでは
伝統的なダンスの
パフォーマンスが。
↑これ、ちょっと地味に凄かったです。
くるくる回りながら
外側の女性たちが
スーッと持ち上がってます! びっくり

背も大きくて
結構体格のいい女性も
いらっしゃいましたが、
男性は更に背が高いので
余裕でくーるくるー♪
ダンサー達が着ていた
各地の民族衣装も
紹介してくださいました。
…スウェーデン語で。ショボーン

分かんないからー!! 笑い泣き

まあそれだけ地元密着型の
イベントってことなのね…。
スウェーデン人みーんな
英語上手なのにねぇ。

りんごエキシビション館では
りんごアートと共に
手すりにグルッと
品種紹介が。
全部香りが違ーう!って
鼻を近づけてクンクンしていたら

「そんなことしてるの
くらくらだけだよ… キョロキョロ

ってちゅみちゅみに
諭されてしまった…。
ええー、せっかく本物が
展示してあるんだから
五感で楽しまにゃー!
って言っても
さすがに囓りはしてませんよー ニヒヒ

くぷくぷはと言うと、
トラクター展示にもう夢中 ラブ

年期の入ったトラクターに
よじ登っては
歓喜の雄叫びを揚げてました。
こんな古いトラクターも。


試食しまくった末に
2種類のとっても
香り高くて甘ーい
りんごをどっさり買って
E子さんのお宅へと
戻ったのでした。


またいつになるか分かりませんが
その②に続きまーす♪ ニヤニヤ