長らく長らくお待たせいたしましたー。
フランス旅行記(メモ?)ですー。
基本的に一軒家を借りて
家族でのんびりするだけの
あまりエキサイティングではない旅ですので
ご了承くださいませー
5月26日、午前5:30に自宅を出発し、
2時間ほどかけて
イングランド南岸の町Poole(プール)の
フェリー乗り場へ。
同行した義両親たちの車も
出航前に無事到着。
別の列に並んでいました。
家族で私1人だけ日本のパスポートを
持っているので
停められる時間が
ちょっと他の車より長かったですが、
私だけ出国スタンプがもらえるという
ご褒美付き♪
ちゅみちゅみはいつも
私の集めた出入国スタンプを
羨ましそうに眺めてます。
乗船して車から降り、デッキに出たくぷくぷ。
大きなフェリーと海に大興奮でした♪
「うーーーーみーーーーー!!!」
この後もよその子供達と一緒に
奇声を挙げながら駆けずり回ってました。
5時間ほどフェリーに揺られた後、
フランスはCherbourg(シェルブール)港に
到着。
そこからまたひたすら車で4時間、
滞在先のArzon(アーゾン)という
小さな港町へ到着ー。
4ベッドルームの一戸建ての
ホリデーホームを借りて、
義父母との2週間弱の共同生活の
はじまりです。
外観はこんな感じ。
滞在客用に色んなサイズの自転車も
ガレージに用意してありました。
子供用シートとヘルメットは
イギリスから持参しました。
広々したリビング、ダイニングと
お庭のパティオにも
大きなガーデンテーブルが。
デッキチェアやバーベキュー用品も
完備されてました。
一階の寝室に義父母が泊まり、
私達は二階の二部屋を使用。
くぷくぷには子供部屋に
持参した折り畳みコットを設置し、
私達はその隣のダブルの部屋に。
二階にもう一室あった寝室は
義父のイビキが酷かった場合の
義母の避難先として
確保してありました。
数回使用していた模様。
お庭が広々ー♪
ArzonはGolfe de Morbihan(モービハン湾)
の外側の先端にある
割りと新興(1980年代頃から
開発が進んだようです)の、
セイリングボート中心のハーバーのある、
整然として小綺麗な港町でした。
ホリデーアパートや
タラソテラピーのホテルや
ホリデーハウスなどが立ち並んでいましたが
どれも新しくてキレイで、
お散歩やサイクリングしていても
怖そうな裏道とかが無く、
治安が良い感じ。
自家用ヨットやボートを
持っているようなお金持ちが
来るのかなぁという感じでした
ホリデーホームから
徒歩3分くらいのところにある
外海に面したビーチは
遠浅で水もキレイ。
所々に巨大クラゲが
打ち上げられてました。
曇った日は寒くて
ジャケットが要る感じ↑
晴れた日はこんな感じ。
私と義母は乾いた砂の上に
シートを敷いてゴロンと読書。
くぷくぷはグランダとダディと
一緒に砂遊びしたり、貝を見つけたり。
泳いでる人もたまーにいましたが
まだ海水浴シーズンには早いので
ほぼ貸し切りのビーチ。
私たちは足を水に浸けたくらいでしたが、
お砂遊びが楽しかったのか
くぷくぷは海がだーいすきになって
帰って来ました♪
内海は外海とちがって湖のように静かです。
イギリスでも乗りたいなーとは思うのですが、
車の法定速度もフランスより速いし、
交通量も多いから
車道を走るの怖いんだよなぁ…。
その②へ続きますー。