毎回楽しみにしている

月に2回の日本語のプレイグループが

今週は雪でお休みになってしまいました…。ショボーン

 

 

それでふと気づいたのですが、

そういえば私、

せっかく日本からせっせと

スーツケースに詰めて持ち帰って来たり、

プレイグループの貸し出し文庫で

たくさんお借りして、

毎日読み聞かせている絵本の

タイトルを控えていないなぁって…。滝汗

 

ということで、お借りして来た本だけでも

備忘録として記録しておきたいと思います。

 

 

 

日本語プレイグループでは

一回に20冊まで借りられるのですが、

じっくり見てるとなかなか20冊まで

選ぶことができず、

大体いつも10冊前後お借りしています。

 

今回お借りして来ている絵本は…

 

『あーんあん』

『ルルちゃんのくつした』

『わにさんどきっ はいしゃさんどきっ』

『たべたのだあれ』

『こぐまちゃんとふうせん』

『おこりんぼママ』

『おばけのバーバパパ』

『いろいろ と いろいろ』

 

の8冊。

 

日本語プレイグループは月に2回なので

この8冊と自宅にある日本語絵本と

英語の絵本を混ぜつつ、

一日最低3冊、

約2週間くぷくぷに読み聞かせをします。

(もちろんお気に入りは

何度もリクエストされますし、

興味を持たなかったものも

たくさんあります)

 

リストの最初の2冊は

『いやだいやだ』でおなじみの

せなけいこさんの作品。

靴下を脱がないように

なって欲しいと思ったのに、

逆に気になるようになっちゃったみたいで、

もっと靴下を脱ぐようになっちゃいました…。ガーン

 

『わにさん…』と『たべたの…』は

くぷくぷが大好きな五味太郎さんの作品で、

もう何度もお借りしています。

特に『わにさん…』は

『きんぎょがにげた』以来の大お気に入りで、

もうセリフをところどころ覚えてしまっています。

また自宅用に買っちゃってもいいかなぁ。

 

こぐまちゃんシリーズも

文庫からお借りする本の定番です。

くぷくぷは「くぅまーハートキラキラ

と指さして喜んでます。

 

『おこりんぼママ』は

洋書の和訳のようですが、

とってもシュールなのに

結構食いつきが良くてビックリ。

くぷくぷがこういうナンセンス系も

分かってくれるようになるといいなぁ。

 

私も昔、図書館で借りて何度も読んだ

バーバパパは

『バーバパパ』っていう音が何度も繰り返し

出てくるのが面白いらしく、

毎晩読み聞かせ本を選ぶ時に自分から

「バーバパパ!」って真っ先に言うようになりました。

原作はフランス語なんですねぇ。

文庫に続きが置いてあったら

また借りたいな♪

 

『いろいろ と いろいろ』は

こどものとも0、1、2シリーズ。

色の名前が言えるようになって来たので

果物や野菜の絵を指さして

「これは何色ー?」って

聞いています。

段々正確に色を言えるように

なってきました。

 

 

毎晩のおやすみ前の読み聞かせが

効いているのか、

本人の元々の性格なのか、

義父母はくぷくぷの集中力に

感心してくれています。

 

体がうんと大きく、

うんと社交的で言葉(英語)もうんと早い

従妹のほりほりに比べても、

パズルやブロックで一人遊びしている時の

くぷくぷの集中力はかなり良いようです♪

(↑親バカ チュー

 

もちろん人それぞれに個性がありますので

ほりほりにも羨ましいなぁ、すごいなぁって

思うことはたっくさんありますよ♪

 

 

日本語絵本の読み聞かせは

主にくぷくぷの日本語教育のために

していますが、

 

くぷくぷの個性であるこの集中力も、

もっと引き出して、高めて行って

あげられたらいいなぁ。

 

そのためにはもっといろんな

くぷくぷの「だーいすき!」を

見つけないとね♪ ウインク