3つのシアワセ
オレンジ色の君に 歌う僕はなぜだか魅かれてしまっていた
その時から離れないよ 声と唇 目にかかる前髪も
一つ目 君と出会えた奇跡 何よりも大きな意味を持った日
改札口で君を待ってる 行き交う人波の中に君を探す
ドキドキ 不思議な時間
狭い部屋でいつも二人 のんびり過ごす時間がとても好きで
二つ目 君と結ばれるように 隠し事はないよ 秘密もない
空まで続くこの坂道を 登りきったとこに車を停めたらもう
ゆらゆら 二人の時間
明日の朝の目が覚める頃 隣に君が居て欲しいけれど 今は…
週末の夜 限られた瞬間 日付が変わってもこのままこの場所で