Days Story
僕が君を好きって言うことに 理由なんて無いと思っていたけれど
いつも君に聞かれる度に 上手く言えずにごまかした
他人の目を気にする僕に気を遣って 少し離れて歩いてくれるけれど
淋しくなってそっと袖をつかんでた
24時間君を見つめていられるようになる時が
いつか来ると信じていたいのさ
会いたくなったときはいつでも僕を呼んで
まさか遠慮なんてしないでよ
同じことを考えながら同じとこで笑いあえる
それだけで優しい気持ちになれる二人は これからもずっと変わらない
少しだけでも君のプラスになれているのなら
僕がそばにいる意味を噛み締められる
嬉しいことも哀しいことも分けあえる
冷たい涙を流さないように
さっきまで眩しい陽射しが照らしてた
穏やかな街にはもう街灯が燈り
サヨナラの間際 手を握りながらキスをする