ペラルゴニウム・ミラビレの花が咲いた後、絵の具用の筆で花粉と雌しべのあたりを撫で撫でしてみたところ、どうやら受粉してようです。


弾けると種が飛んで行ってしまうようなので、伸びた花弁の先端をテープで止めました。


弾けると、不思議なネジのような種が飛び出して来ます。さて、この種はちゃんと発芽するでしょうか。楽しみです。









ペラルゴニウムニウムミラビレの種まきをしました。羽が付いてフワフワと飛んでいきそうな不思議な種です。そのまま植えても良いようですが、一晩水に浸けて、ネジのような部分と種の外皮を剥いてから撒きました。外の気温は10〜20度の間を行ったり来たり。発芽温度は12度くらいと書いてありましたが、今の気温が良いのか、2〜3日で発芽しました。双葉のものがミラビレでニョロニョロしているのは一緒に種蒔きしたアガベユタエンシスエボリスピナです。