こんにちは、クラインフェルター症候群のタクです。長いので下記からKSと略します。

 

フィギュアスケート界の貴公子(?)である羽生結弦選手をご存じでしょうか。

手足がスラッとしてて、スタイル抜群且つ、オリンピックで金メダルを取ったこともある天才スケーターです。

変なポーズしてるけどわざとじゃないよ。

 

んで、この彼が「クラインフェルター症候群なんじゃないの」という疑問が少なからずあるようです。というか検索予測に載る。

 

私の見解ではクラインフェルター症候群ではないと思うけど、その理由とか理由とか、あと理由とか、記事にしてみたので、暇な人は読んでみてください。

 

羽生結弦のスペック

なんの記事だって思うかもしれないですが、関係あるのでさっくり書きます。
 
年齢:26歳
身長:172センチ
体重:57キロ

なんだこのモデル体型は…。

太ってるフィギュアスケーターっていないかもしれないけど。

 

KSであるか考察

結弦とKSの身長

KSの人は身長が平均、または高身長な人が多いようです。
 
ちょこっとメモ
男性の日本人の平均身長:20歳以上の平均身長は 168.0±7.1cmで20~29歳の平均身長は 171.7±5.9cmらしい

 

私も170センチくらいなので平均身長で、会ったことのあるKSの人も6人中4人は平均身長でした。残り2人は180↑

なので、結弦選手の身長はKSの範囲内だと言えます。

 

結弦とKSの体重

KSの人の体重はひょろひょろか、ぽっちゃりが多いとされてます。私はぽっちゃりです。会ったことのあるKSの人は6人中5人がひょろひょろだったと思います。
 
身長172センチ(羽生結弦)の平均体重が65.1キロであることを考えると、結弦くんは「ひょろひょろ」だと言えるかもしれません。
 

結弦とKSの顔

KSの人はテストステロン(男性ホルモン)値が低いです。
つまりどういうことかと言うと、男らしさが低かったり、女々しかったりするわけです。
※一概に全員がそうだとは言えません。
 
顔だけで言えばテストステロン値が低いことで現れる症状は、
  • 童顔
  • 髭や眉毛が薄い
  • 髭が生えにくい
ってところでしょうか。
 
確かに羽生結弦選手はここまでの情報だと全部当てはまってるような気がします。
童顔かどうかは人を選ぶ気もするけど。
 
が、それでも私が「羽生結弦はKSじゃないだろうな」と思う最大の情報を次に書きます。
 

筋力の問題

テストステロン値が低いということは筋力にも問題が出てきます。
ボディビルダーや運動選手など例外はいますが、一般的に男性より女性のほうが筋力は低いし、筋力も付きにくいですよね。
 
羽生結弦以外の明らかに普通の男性であるフィギュアスケートの選手たちも、滑り終わった時は皆ハアハア言ってるくらい、このフィギュアスケートって種目はハードなようです。
 
つまり何が言いたいかって、
「クラインフェルター症候群の人が滑るの無理じゃね?」
って私は思います。
 
技術的な問題は努力で何とかなるのかもしれないですが、普通の人でも疲労困憊になるほどハードな競技を自分が出来るかと考えたら、即答できます。無理です。
 
フィギュアスケートにも女性選手がいますが、そもそも男性と女性では演技の難易度が違うっぽいです。3回転とか4回転とか。
この4回転は女性選手じゃまず無理らしいです。
(筋力の問題なのかな?)
 
KSも頑張れば筋力がつくって話をお医者様が話してくれたことはありますが、それでも限度があって平均的な男性くらいとのこと。
 
「オリンピックでメダルとるような人って平均じゃないよね?」
まぁ、KSもピンキリだから絶対に羽生結弦はKSじゃないとは言わないけど、私の見解では違うと思いますよ。
 
もし、羽生結弦がKSだったら大々的に公開してほしいですね。そうすれば認知度も高まると思うし。
や、でも逆にもっと大したことない病気だと思われちゃうのかな?難しい問題ですね。