KURAGE BRAIN BLOG -5ページ目

<< 前のページへ最新 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 最初次のページへ >>

もこもこっとあけおめ！

ということで４連続忘年会の締め、
恒例の仲間たちと初詣という名の深夜徘徊は、

●上半身
・もこもこヒートテックシャツ
・もこもこトレーナー
・もこもこタートルネックシャツ
・もこもこ綿シャツ
・もこもこセーター
・もこもこスタジャン

●下半身
・もこもこももひき
・もこもこももひき
・もこもこジーンズ
・もこもこ靴下

●頭
・もこもこ帽子

●首
・もこもこネックウォーマー

●手
・もこもこ手袋

で防寒余裕でした（笑）

本年もよろしくお願いします！

ノルウェイの森を観た

完全に個人的なアーカイブですが…(笑)
twitterでつぶやいた自分の発言をペタリ

・ノルウェイの森観た。春樹さんの小説は小説として読むから良いんでしょ、っていう先入観をもっと裏切って欲しかった。

・そこにどんな緻密なメタファーが隠されていても、映像にしたらすべてがリアルすぎて、時間軸も暴力的で、なんていうか…想像力が刺激されなかった。表面的な性描写に目がいくのはしょうがない。

・ただトラン監督の解釈し編集し表現する力には脱帽…。監督、脚本としては最高の仕事をしたと思う

・映画化するとしたらもっと良い作品あったのに。「世界の終わりと～」とか「海辺のカフカ」とか。完全にファンタジーになるけど（笑）

・まあ、わかりやすさが大事ですからね。村上春樹といえばまずノルウェイの森。

・あと春樹さんと言えば会話が最大の特長だけど、これも実際に役者さんが喋っちゃうとどうしても違和感が…。

・それにしても村上隆さんがすごい。映画の解釈がひとつの作品になってる http://togetter.com/li/81298

・何か物事を眺めるときにどの角度から何にピントを合わせるかで、解釈の仕方が変わってくる。そして、その解釈は結果的に自分にとって”都合が良い”ものになることが多い。

・もともとその対象に思い入れや先入観があると、次からまったく違う角度から見ることは難しくなる。経験や習慣、クセはなかなか捨てられない。

・ハツミ役の女優さんが素晴らしかったので調べたら初音映莉子という名前がー！松茸のお吸い物の子じゃないか色っぽくなったのう…

・オーケー認めよう。僕はノルウェイの森はつまらないと思った。

・映画はやっぱり映画として見たい。映像作品ではなく。

・駅の駐輪場にとめていた自転車がパンクしてる。やれやれだ。