8月初めの週末、我が家はセレッソ戦でも長岡花火でもありません。
メインは「新潟県吹奏楽コンクール」
我が家の次女が中学3年生で、中学最後のコンクールであります。
今年の娘の中学は指導者もかわり、かなり一生懸命な先生。
演奏も去年に比べれば格段に上手い。(と、素人的には思う。)
親の目から見れば、「今年は金賞か?」という演奏だった。
新潟県の代表選考会に行けるかなー。と思った。
蓋を開けたら、「銅」。うーん、きびしい。
直前の学校、上手かったしな。その後だからワリをくったか?
うん。審査員の主観がものをいうからな。こういうものは。
フィギアスケートなんかと同じかな。
採点基準はあるのだろうけど、やっぱり名前とか、前評判とかいろいろ影響しそう。
やっぱり、金賞とるのはいつもの学校って感じ。
この点、野球やサッカーは点数が目で見えるからわかりやすいよね。
(審判員の影響も出るけど)
吹奏楽で銅っていったら金銀とれない人のための残念賞じゃん。
そりゃあないよ。せめて銀くらい・・・。
と思う。親バカでした。

セレッソ戦。勝ってよかった。(´∀`)
これで、後半戦、弾みをつけたいところ。
長岡花火もきれいでした。

コンクールが終わって、花火が終わって、なんか夏が終わった気分。
でも、アルビは、これから一層熱い時期を迎えますね。

コンクールの会場、上越文化会館。


コンクールのプログラム。