新年会の景品で当たったイオン発生機をこれからフル稼働させる予定のくらっちです。
インフルエンザが終わったら次は花粉症の季節ですからね。
ていうか空気清浄機とは違うものなんですかね?
それはそうと、
自宅療養の間に、
山田真也氏の「平清盛の失敗」という本を読みました。

氏の会計本は今までかなり読んでますけど、歴史は新ジャンルで面白そうで気になっちゃいましてね。
武士っていうと領地を広げるためにひたすらドンパチを繰り広げてるイメージがどうしても先行してしまうんだけど、実は国益になるような政策もかなんだかんだ実施してたみたいですね。
この本のテーマになってる平清盛はその点卓越したセンスをみせてたようで、今まで歴史の勉強で知らなかったことも結構ありました。
特に、銅の不足で一時的に消滅してた貨幣経済を復活させたのはへ~と思いましたね。
それに、諸外国と貿易するために積極的に海運航路や港を開拓したりとかなりの改革派。
今風にいうとやり手の敏腕経営者ってとこでしょうか。実はスゴい人だったんだなぁとちょっとした驚きです。
平氏というと平家物語冒頭の「~おごれるものは久しからず~」の印象が強くてあまりいいイメージはないですが、清盛がもちょっと長生きしてたら歴史は変わってたかもしれませんね。
最期はツキに見放された感がひしひしと伝わってきましたが、平清盛という人物、もっと注目されてもおかしくないですね。少なくても自分はそう思いました。
大河ドラマ視聴率がおやおやって感じみたいなので、お題に平清盛をチョイスしたのが失敗にならないことを祈るくらっちでした。
インフルエンザが終わったら次は花粉症の季節ですからね。
ていうか空気清浄機とは違うものなんですかね?
それはそうと、
自宅療養の間に、
山田真也氏の「平清盛の失敗」という本を読みました。

氏の会計本は今までかなり読んでますけど、歴史は新ジャンルで面白そうで気になっちゃいましてね。
武士っていうと領地を広げるためにひたすらドンパチを繰り広げてるイメージがどうしても先行してしまうんだけど、実は国益になるような政策もかなんだかんだ実施してたみたいですね。
この本のテーマになってる平清盛はその点卓越したセンスをみせてたようで、今まで歴史の勉強で知らなかったことも結構ありました。
特に、銅の不足で一時的に消滅してた貨幣経済を復活させたのはへ~と思いましたね。
それに、諸外国と貿易するために積極的に海運航路や港を開拓したりとかなりの改革派。
今風にいうとやり手の敏腕経営者ってとこでしょうか。実はスゴい人だったんだなぁとちょっとした驚きです。
平氏というと平家物語冒頭の「~おごれるものは久しからず~」の印象が強くてあまりいいイメージはないですが、清盛がもちょっと長生きしてたら歴史は変わってたかもしれませんね。
最期はツキに見放された感がひしひしと伝わってきましたが、平清盛という人物、もっと注目されてもおかしくないですね。少なくても自分はそう思いました。
大河ドラマ視聴率がおやおやって感じみたいなので、お題に平清盛をチョイスしたのが失敗にならないことを祈るくらっちでした。