オセロ本といえば

休みでもよく池袋に出没するくらっちです。

今日は池袋東口すぐにある風見鶏というお店で今日はランチしました。



この店、夜は焼鳥屋さんのようでランチでラーメンをやってるようです。
店内は焼酎などの酒瓶が所狭しとズラリ！
どことなく隠れ家的な雰囲気を醸し出してます。
メニューはつけ麺が美味しそうだったのでオーダー。
焼鳥屋だけあって鳥ベースのつけ汁がちょっと塩味の利いたいいおダシでてましたね。あと旨味たっぷりの肉汁と、コリコリっとした食感が小気味よい
つくねが中に隠れてて絶品でした。



つけ汁はいつもは飲まないんですけど、
お湯で薄めて飲んだら予想通り美味しかったです。
次回はゆであがりに12分かかるという太麺にチャレンジしようかな。

そうそう、
その後、ジュンク堂に行ってきました。
ビル全体が本屋さんなので品揃えはやっぱりダントツですね。
平日だとゆっくり見れないのでたまにはのんびり見て回ろうかなと。

話題の新刊とかも勿論気になったのですが、それ以上に普通の本屋には
一冊あるかないかのオセロ本がどれくらいあるのかふと気になりました。
早速ゲームとかパズルのコーナーを見てみると
パッとみ何冊か目に飛び込んできました。
会長、谷田さん、なかじさんの本は何度か他の本屋でも見たことあったのですが、
村上さんの本（タイトル：強くなるオセロ）
を初めてリアルに見てちょっと感動でした。
そういえば、年末に川越の大会にいらしてくれたときに
PRしてたのを思い出しましたね。

中を開いてみてまず目に飛び込んできたのが
村上さんの似顔絵イラスト。
紳士的な感じがあー似てる！って自分の中で納得してしまいましたね。

教え子二人のキャラもかわいらしくて、
明るい色使いと会話(授業？)形式な構成が
とても読みやすいなぁって思いました。
オセロ界の最新の情報も所々盛り込まれていて、
これからオセロを始めよう(大会に出てみよう)って人にもぜひオススメですね。

また、コラムの歴代名勝負は
村上さんの分かり易い解説もあって、読み応えありました。

きっとこの入門書は初心者から有段者まで
幅広い人達に読まれるんじゃないかなって思います。
これから普及のイベントでもぜひ紹介していきたいですね。

白黒はさ美って教え子のネーミングが
個人的にツボにハマったくらっちでした(笑)