家を出ると、こたつの電源を切ったか気になる季節のくらっちです。
確かめに戻ってみるとたいていは切ってあるんですよね。
まぁそんなときは火事にならないでよかったと思うようにしてます。
それはそうと、
本屋でぶらぶらしてたら面白そうな本を見つけました。
タイトルが
「新人OL、つぶれかけの会社をまかされる」

ありえないシュチュエーションに、なんだこれ?と思ってパラパラ見てみると
マーケティングの入門書。
ストーリー仕掛けになってて気軽に読めました。
今年流行った、女子マネージャーのドラッガー本と同じ系統でしょうか。
マーケティングって学生の時授業で習ったけど、
統計や理論的なことが中心でな~んか難しかったなぁって記憶がありますね。
なにかと数学の公式にあてはめたりして、
分かり易くまとめようとしてかえって難しくしてしまってるような・・
その点この本はポイントを絞って初学者向けに分かり易く書かれてました。
今までちょっと苦手意識のあったマーケティングが身近な存在になった感じです。
舞台がレストランてのもイメージしやすかったですね。
マーケティングの考えははいろんなところに応用できて、
例えばレストランでいう料理のクオリティはオセロ大会でいう参加者のレベル、
でもそれだけなら料理はデリバリーもあるし、オセロはネットゲームがある。
大事なのはイタリアンレストランでオシャレ感を味わうように、
また来たいと思わせるようなアットホームな居心地の良さを
感じてもらうことなんだなぁとあらためて実感しました。
そうそう、ストーリーも結構よかったですね。
最後の方はウルッときちゃっいました。
ヒロインのコがもちろんメインなんですが、彼女の上司がいい味だしてます。
普段はひょうひょうとしてても決めるときはビシッと決める。
部下の自主性を尊重し、うまくフォロー役に徹する配慮。
必要とあらば自らボケ役を買って出る柔軟性。
自分もいつかこんな上司になれたらいいな。
そうえいば、ストーリーの中で
「マーケティングは会議室で起きているのではなく、
わたしたちの日常で起きている!」
ってフレーズが何回か出てくるんですが、
これって踊る○○の軽いパクリ?と思っちゃいましたが、
もしかしたらあえて馴染みのあるフレーズを持ってきて
読者にインパクトを与える著者の思惑なのかもしれませんね。
これもある意味マーケティングでしょうか?
川越支部のマーケティング戦略を考えるのも面白いなと思ったくらっちでした。
水戸のように地域一体となった活動をして地元の参加者を増やしていきたいですね。
確かめに戻ってみるとたいていは切ってあるんですよね。
まぁそんなときは火事にならないでよかったと思うようにしてます。
それはそうと、
本屋でぶらぶらしてたら面白そうな本を見つけました。
タイトルが
「新人OL、つぶれかけの会社をまかされる」

ありえないシュチュエーションに、なんだこれ?と思ってパラパラ見てみると
マーケティングの入門書。
ストーリー仕掛けになってて気軽に読めました。
今年流行った、女子マネージャーのドラッガー本と同じ系統でしょうか。
マーケティングって学生の時授業で習ったけど、
統計や理論的なことが中心でな~んか難しかったなぁって記憶がありますね。
なにかと数学の公式にあてはめたりして、
分かり易くまとめようとしてかえって難しくしてしまってるような・・
その点この本はポイントを絞って初学者向けに分かり易く書かれてました。
今までちょっと苦手意識のあったマーケティングが身近な存在になった感じです。
舞台がレストランてのもイメージしやすかったですね。
マーケティングの考えははいろんなところに応用できて、
例えばレストランでいう料理のクオリティはオセロ大会でいう参加者のレベル、
でもそれだけなら料理はデリバリーもあるし、オセロはネットゲームがある。
大事なのはイタリアンレストランでオシャレ感を味わうように、
また来たいと思わせるようなアットホームな居心地の良さを
感じてもらうことなんだなぁとあらためて実感しました。
そうそう、ストーリーも結構よかったですね。
最後の方はウルッときちゃっいました。
ヒロインのコがもちろんメインなんですが、彼女の上司がいい味だしてます。
普段はひょうひょうとしてても決めるときはビシッと決める。
部下の自主性を尊重し、うまくフォロー役に徹する配慮。
必要とあらば自らボケ役を買って出る柔軟性。
自分もいつかこんな上司になれたらいいな。
そうえいば、ストーリーの中で
「マーケティングは会議室で起きているのではなく、
わたしたちの日常で起きている!」
ってフレーズが何回か出てくるんですが、
これって踊る○○の軽いパクリ?と思っちゃいましたが、
もしかしたらあえて馴染みのあるフレーズを持ってきて
読者にインパクトを与える著者の思惑なのかもしれませんね。
これもある意味マーケティングでしょうか?
川越支部のマーケティング戦略を考えるのも面白いなと思ったくらっちでした。
水戸のように地域一体となった活動をして地元の参加者を増やしていきたいですね。