フレンドリーなお医者さん

車の修理代の相場がイマイチよくわからないくらっちです。

今日、修理工場の人に引き取りにきてもらったんだけど、パッと見50万位かかりそうということ。軽く車両保険はオーバーなので、ある程度自腹決定ですね。それでも買い替えるよりはましかなぁ。

それはそうと、
先週の事故から数日過ぎましたけど、首と肩にちょっと違和感が残ってるので念のため近所の総合病院に行ってきました。
当日はなんともなかったんですけどね。

整形外科に案内され、先生は自分と同い年くらいの女医さん。
タメ語で話しかけてくるフレンドリーな人で、事故にあったことを話すととても心配してくれ、熱心に症状を説明してくれました。

レントゲンをとってもらって、骨には異常はないってことがわかったんですが、ぶつかる瞬間体がグッと押し出されたようで、そのとき筋肉の筋を少し痛めたというようなことでした。

当日は平気でも後々になって症状が出てくるケースは多々あるらしいです。実は骨折してたなんてこともあるらしいので念のため行っといて良かったですね。

帰り際、

「そういえば、診断書が必要になるんじゃない？」

「ん～っと、保険会社からは求められてはないですね。」

「じゃなくて警察から言われてない？」

「警察もその時はけが人なしの物損事故ってことで処理したようです。」

「そうなんだ、じゃあ必要になったらいつでも言って、書いてあげるから。」

最後までお気遣いありがとうございます。

医者なんて社会的なステータスは相当高いハズなのに、その女医さんは全然偉ぶった感じがしないのが素敵だなと思いました。まぁ、めったに病院いかないから変な先入観があったのかもね。とにかくいい先生に出会えて良かったです。

待合室で待ってるとき、おばあさんの横に座ってたら、看護士さんに孫と間違われてちょっととまどったくらっちでした。