くろの徒然なる備忘録

くろの徒然なる備忘録

独身喪女のどうしようもない日々の生活や趣味のこと、ゆるい婚活の備忘録的なブログです。

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こんばんは、くろです。

 

ブログを書くために学生の頃のことを一生懸命思い出そうとしていたからなのか、昔の夢を見るようになりました。

 

夢に見るとちゃんと好きだったんだなぁって自覚しますね。

今までも何度か見たことはありましたが(笑)

 

言葉で説明するのが苦手な人間なので、読みづらいところもあるかと思いますが、ご愛嬌として流してやってください。

 

前回の続きはこちらから↓↓↓

 

 

 

 

中学時代➁

 

前回友達に嫉妬された私。

友達のことはC子ちゃんとしましょう(今更)

それ以降は時間軸の記憶があやふやなのですが、仲直りをして3年生に進級。

 

私もC子ちゃんもB君もそれぞれ別のクラスになりました。

ただ、私とB君はたまたま選択授業が一緒になって相変わらず会えば話すくらいには仲良しでした。

 

そして、3年生と言えば修学旅行。

 

修学旅行の行先は奈良京都。

クラスの仲良しグループで新幹線の席に座り、お菓子を食べたり写真を撮り合ったり。

いくつかの車両を貸し切っていたので、前後の車両は学校関係者ばかり。

他クラスの子が友達に会うために車両移動などもしていました。(あまりするなとは言われていたけど)

私は基本移動が面倒だったのと、友達の方から会いに来てくれていたのでずっと席にいたのですが、B君が通りがかりに声をかけてくれました。

 

B「あ、カメラ持ってる撮って撮って~」

 

私「何故にお前だけを撮らなあかんねん」

 

そう言いつつもB君のソロショットをパシャリ。

その時の写真は後日私の部屋に密かに飾られました。←

だってめちゃくちゃいい笑顔で不覚にもキュンっとさせられたから

 

旅先は定番の神社仏閣巡りと自由行動があった程度のことは覚えているのですが、実のところ細かくは覚えていないんですよね。

 

*****

 

記憶しているのは、何か山みたいなところをハイキングで歩いたことくらいですかね。

C子ちゃんは私よりも前のクラスなので先の方を歩いていたのですが、元々体が弱く、体力のない子だったので、どんどんペースが遅くなり、私のクラスの後方にまで下がっていました。

以前に同じクラスに親しい人がいないと言っていたこともあり、心配になった私は先生に言ってC子ちゃんと一緒に歩くことにしました。

 

ゆっくり休み休み歩いていると、後ろのクラスだったB君が追い付きました。

 

B「どしたん?」

 

私「疲れて足痛くなっちゃったみたいで、休憩しながら進んでるの」

 

C子「うちらのことは気にしなくていいから先に行って」

 

B「ん~大丈夫ならいいけど無理すんなよ。暑いからこれでも被ってなさい」

 

B君はクラスの男子と歩いていたからからかわれるのを避けたのかあっさりと去っていたのですが、自分の被っていた帽子をポンとC子ちゃんに被せていったのです。

 

これはもう惚れてまうやろ~~~~~っ

 

そばで見ていた私ですらドキドキしたので、C子ちゃんも相当ドキドキしたみたいで。

「もうっ」と言いながらもめっちゃ照れてました。

 

彼女だから帽子を被せてあげたんだろうけど、私にはさりげなく「頼むね、頑張って」と肩をポンっとたたいて行ったのでした。

B君、そういうところある。素でそういうことしてくるから。

C子ちゃんは照れてて気付かなかっただろうけど、これ気付かれてたらまた嫉妬されるのでは?と若干ハラハラでした。

 

結局私もC子ちゃんもクラスで一番最後になり、慌ててそれぞれのバスに乗り込みホテルに移動しました。

 

*****

 

 

さて、私の恋愛遍歴で何故このようなB君とC子ちゃんカップルのことをここまで書いたのかと言うと理由があるんです。

「*****」で区切られた出来事なのですが、実はこれが果たして3年生の修学旅行だったのか、はたまた2年生の林間学校だったのかが私の記憶であやふやなんです。

クラスが違ったはずなので修学旅行だったのではないかと思っているのですが...

 

何故そこを気にしているのかと言うと、

 

なんとこの二人、秋~冬頃に破局しているのです。

 

それが2年生の冬だったか、3年生の冬だったか…思い出せないんですよ。

でも、前にC子ちゃんに頼まれて3年生の先輩のクラスに行った記憶もあるんですよね。。。

同級生のお兄さんなのですが、C子ちゃんが同じ部活動に所属していて、かっこいい~って言って。

それが付き合う前だったか、別れたあとだったか。。。

どっちにしても今思えばC子ちゃん恋多き女だったのね。

 

ただ、分かっていることは私が破局の話は「別れたらしい」という形で聞いたことと、別れてからしばらく経ってから聞いたということ。

 

そして、それからしばらくして私の気持ちに変化がありました。

 

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今回で最後まで書こうと思ったのですが、思ったよりも長くなったので今日はこの辺で。

次回、ついに中学時代最後です。

気持ちに変化があった私がやらかします←

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。